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24歳の冬、リサーチの冬、サワラ

おはようございます!眠い。非常に眠い。おまけに電車も二連ちゃんで乗り遅れた。二本目はそもそも難しそうな2分乗り換えとかだったので仕方がないとして、一本はさ、実質7:01発みたいなタイミングで7:02が出発したから。あれはもう、もうちょいで発車しそうなのは向かい側の電車だと思っちゃうよね。1/17スタートです。眠い。

にしても寒い。昨日は風がえげつないほど強かったけど、今日は空気がキンキンに冷えている。田端でけっこうな人が降りていった。先日Yahoo!不動産で京浜東北線やら埼京線近郊の物件を調べていたら、赤羽、王子と並ん田端は人気のあるスポットらしかった。眠い。明日も休みだし当然やってけないことはないのだが。

はーもうあかんわ。喋るように書くしかない。昨日からそう書こうと思ってたが昨日は体を休めるので手一杯だったので仕方ない。今日から文量を戻していく。さすがに旅行の前後さらに彼女の家やら友達んちやら泊めてもらうときは書けないかも、原稿10枚は。ただそれこそやっていけないことはないということはわかった。眠かったけど、4日連続クソ眠くても大丈夫だったのは意外で、そういやこんなふうに生活してたときもあったなと思い出した。つーか御徒町って秋葉原の隣なんだ。日暮里の隣だと思ってた。昨日何食べた?とかよにのちゃんねるで魚の煮付けを食ってるのをみてから、肉厚のデカいお魚を黒々しい濃いめのおつゆで煮詰めるのがもう夢みたいになっている。さすがによにのちゃんねるで食べてた金目鯛とかノドグロとかには手が出ないので、何食べでかけい先生が仕込んでいたカレイとか、煮付けにがうまそうな魚を買ってきて自分で料理しようと思っている。調べてみよ、煮付け、おすすめで。

けっこう普段食べてるようなお魚でもいけそうだった。サバとかイワシとかタラとか。これだったらスーパーで500円もかからない。でもデカいのを食いたい。それが夢だから。今クラシルでメニューも合わせてのっかってるおすすめリストを見ていたんだけど、トリはやはりカレイと金目鯛。ただその手前にサワラがいた。これかもしれないの思った。ただ僕は魚の旬とか全然わからないのでなんだかんだめぐり合わせが悪くて食べられないかもな、とか考えていたらすぐ下のコメント欄に、サワラは産卵期の夏をのぞいて年中美味しい魚なのでいいですね♪みたいなことが書いてあって、おお!となった。嬉しい。

やっぱり冬も食べられるらしい、というか春と冬が旬らしい。脂がのって美味いらしい寒鰆を食べたい。でもサワラって高級魚という位置づけらしい。スーパーではたしかに見ない。

魚 高級ランキングとかいうイロモノしか引っ掛からなそうな文言でもって高級魚とされている魚の相場を調べにかかってきた。かかってきたといっているのはまだ僕がランキングをひとつしか、それもトップ5だけに絞ったやつしか見ていないからである。これを見ただけでも楽しかった。やはりノドグロはランクインしていた、水揚げ量が少ないのと、2000年あたりからテレビで高級魚としてとりあげられるようになってから爆発的に人気が出て、その勢いが今なお根強く残っている、みたいな説明がなされていた。金目鯛は案外ノドグロの半額くらいで買えます!とも別のサイトに書いてあった。

こんちゃ!あったけえ。てか暑い。さんさんと陽射しが降り注いでいる。眠気はもうどこかへいった。甘いものを食べすぎた感があるのでこのあとどっとやってくるのかもしれない。昨日髪も切ったし、2月前半のシフトも提出したし、やらなきゃやらなきゃでやっていなかったことといえばあと図書館で予約した2冊の本の受け取りくらいなのだが、資料の用意が完了してからの取置き期間が7日間、といいつつおそらく2週間くらいは待ってくれていたのだと思うが、平日の9時〜5時15分、地元というのがどうやっても噛み合わない期間が続き、まあないことはないのだがたしか丸一日家から出なくてもいいような日をそんなこと考えずに1日過ごした時点でようやく気がついたのだ、てかバイトがある日は問答無用で無理だしそうじゃない日は泊まりがけでどこかに出かけてるし、これ厳しいとかじゃなく寄れるタイミングないな、と。もちろん有料で家まで配送してもらうなんて選択肢は持ち合わせていない。昨日ようやく図書館にいけるタイミングがあったから向かいながら、貸出期間延滞みたいな感じで日付の表示が真っ赤に染まってたりすんのかな、と千葉市図書館のサイトにログインしたら、予約の欄+も貸出中の欄にも0と表示されていた。念のため今受け取りたいのって予約した本だよな、と自らに問いかけたあと詳細を見ることができるページに遷移したところ、どうやら僕の予約自体がなかったことになっているようだった。なるほど取置き期間をあまりに過ぎるとこうなるのか、と知ると同時に今まで感じてきたものと別種の申し訳なさが湧いてでてきた。しばらくとぼとぼ空でも見ながら歩いていると、まあ図書館にチラッと寄るつもりで早めに家を出てしまったし、予約がキャンセルになっているかどうかだけ顔を合わせて確認してみよう、と思いついた。それならなんとなく謝罪とは言わずともあいさつはできるし、と。本を受け取るときと全く同じように図書館のカードを受付の女性に渡し、それから喋ったことなのない言葉を口に出してみる。女性は備え付けのパソコンでなにかを調べてくれる。そして首の回る分厚いモニターをこちらに見せてくれる。僕のした2冊分の予約は、うすい黄色を壁紙にして表示されていた。それ以外のスペースは普通に、白が背景だ。並々ならぬ色を眺めながら、すみませんキャンセルになっちゃってますね、とむしろ謝るように言われてしまって、全然大丈夫です、と応え出口へ向かう。気分はずいぶんとマシになっていたが、ああ本のタイトル写真にでも撮らせて貰えばよかった、と思った。

書きます。帰りの電車、無事座れました。書きてえ書きてえ思ってましたけどカチッと書く形に意欲がはまったのはこのタイミングでした。ほんまに眠くない。今日もエスプレッソの抽出練習をした。だいぶ上手くなってきた。次回、明後日にでもお客さんに出していいよと合格をもらえるかもしれない。やっぱ濃いコーヒーなんで質感と後味を確認しつつ練習するのが大事といえど飲み過ぎには注意らしいんですが、僕は味を見て手足の動きを調整していくのが大好きなのでガブガブ飲んでしまい、ちょっと今も気持ち悪いです。お腹が空いてるうちは気持ち悪いままだと思います。でももうあと二駅で最寄駅について、電車から出てしまえばあとはずんずん歩いてくだけなので、今日も凍えるような寒さを乗り切るので手一杯になるだろうから問題ない。飯食って、風呂入って洗濯物干して寝る。なにも考えずにこれは打っている。意味を知らないが言ってみたかった四字熟語と一緒だ。ただこれをいって安心したかった、魔法の言葉だと思ってただ唄っている。飯食って、風呂入って洗濯物干して寝る。飯食って、後のスピードアップが重要なポイントである気がする。適当に書いたが。適当に書いたから当然意味なんてない。無意味だからいいわけでもないし意味があるからいいわけでも当たり前にない。抗う姿勢をとる必要はところどころである。でも、戦うべきは人ではないんだよなあ。

御徒町にいこう、28日は。さっそくレミちゃんに提案してみた。僕にはこれができるが、できることといえば今はこのくらいである。とにかく楽しそうなことをダメもとで言ってみる、ダメでも落ち込まないで、まあ落ち込むなら具体的な何かに対してショックを受けて落ち込んで、あるいはそういう目でみてそういうことにしてみて、俺がダメなんだ、とそもそもの話に持ち込まない。ダメな人間っているのかいないのかしらないが、そんな理屈に人を落とし込むことに躍起になってもつまらないことなんてしれているのだし、やりたいことを全部やり尽くしてそれでも暇で仕方がないのならまあやってみるか、程度でいいのだろう。サワラ、サワラかな。サワラ置いてんのかな。おいてるか、年末あたりにTwitterで見たのよ、御徒町の吉池はいいぞという旨のツイート。どんな言葉遣いをしていたか忘れてしまったけどツイートに宿った魂が僕の魂にカツーンとぶつかる音がして、たしかそこにくっついてる返信もよかったんだったと記憶している。インスピレーション同士でしか成り立たない対話である。間違いなく御徒町の吉池はいい。もういつ行くかというだけの問題。問題?やりたいこと、やりたくて仕方のない、叶えることの決まっている夢。さっさと叶えて新たな世界で生きよう。ま、何がいいってもちろんコスい算段も付随してくるわけで、先日やった収支計算あったでしょ?あれのさ、よにのちゃんねるでみたお店で飯を食うから6000円くらいは欲しいかな、と予算をあてた日にあたるんだけど28日が。たまたま昨日28どうしようかという話をしたときに、なんかその日は二人とも絶対よにのちゃんねる飯!でもなかったみたいで、どうしようかねー、まあ今週末レミちゃんが実家に帰ってくるので地元でいきつけの焼き鳥屋にいくわけなので、そこでたらふく食ってから決めよう、と落ち着いた。そう、焼き鳥屋にいくのである今週末は。それに昨日は先週末僕が旅行にいっていて会えなかったぶん今度は向こうの社宅のほうで行きつけの居酒屋さんでたらふく飯を食ってきたのもあるんで、もう、焼き鳥食い終わったころには、というかそのあとの1週間さらになんとなーく何食いたいか考えながら生きるんだろうけど、今週はさすがに家でいいかとなりそうだよね。それでいて吉池と名前は出さなかったけどその話もパッと思いついてちょうどしたのだ昨日。もう行くやろ。煮付け作って食うよ俺たちは。サワラやらなにやら、もしかしたらノドグロ買っても予算の6000円なんて届かないんじゃなかろうか。ここまでくるとコスくないのかもしれないよ。楽しいほうに枝をかき分けかき分け進んでたらなんかお金がかかんなかった、ってのが7割だから。ここについてはね。どっちでもいいことはない。これは見分けたい、俺がケチろうとしてケチってんのか、結果としてケチってたのか、それぞれの具体的な事例、頭数がまず欲しい。情報収集の冬。24歳冬、リサーチの冬。サワラ。

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