乗り換えtips!秋葉原行きの混雑の謎
乗り換えtips!8時出勤のときは、京浜東北線は避けて山手線を使おう!赤羽でわざわざ乗り換えずに、新宿まで行っちゃったほうがむしろいいのかもしれないぞ!この時間は!ただしこちらは時間に余裕のあるときに限る。なんと、田端→秋葉原間は、山手線でも京浜東北線でも、ほとんどかかる時間が変わらないのだ!
眠い。座れてたら寝てるとこだが悪い気分でもない。昨日と一昨日が休みだったし、今日も昼過ぎで終わりだ。来週が心配。週5だし、なんと半日もゼロ、なによりこれが終わると10月だ。ちょっと年末に差しかかると、僕みたいなもんは不安になる。
昨日一昨日でかかったお金を軽く計算したいが、そういう気分ではない。でも昨日はほとんど使ってないか、そんなことないな。一昨日はマックで月見バーガーセットを買って、そのあと夏庭という茂原のほうにあるギャラリーと喫茶のお店に行って、お茶を飲んだ。一昨日はそのくらいか。昨日はコンビニで朝飯にパンを買った。そのあとスーパーで、昼飯のパスタの材料を買った。オリーブオイルを買い足したので思ったより高くて、ちょっと計算するのが嫌になりそうだった。でも全部合わせても4500円いってないかもな。たぶんいってるかいってないかくらい。グッジョブ。今週はどうしようかなあ、先週の平日は、初週に好き放題本を買っては読まずをやっていたところを見かねてもうゼロ円でいってみようとしてうまくいった。あの時考えていた理屈でいえば、今週はパーっと使っていい週だ。でもゼロ円生活を、うまいこと息抜きもしつつ大きな目でみれば継続できていたら、来週もこれでいけそうやなと思った。とにかくこれだと図書館を使おうという気になるし、もう少し貯金に必死こいていたり借金返済で出費を切り詰めなきゃいけなくて苦しいっちゃ苦しいが気楽で、やることがシンプルだったあのときの感覚が戻ってきた感じがして、楽だった。基本的にお金を使わないことが善、と勝手に設定してしまうこと、それでいてガンガン貯金はしてエクアドルでもどこでも飛んでいけるようにしていくこと、この二つの流れに同時に乗っていく、でもこれは大自然の荒波ではなく、俺が作り出したノリであって、別にフッとノらないタイミングが起こってもいい、というかそこ自然に体をくねらせる、風の向きで思わず少しのけぞってしまうみたいに、やっていけばいいんだと思う。支出計画を立てないのが不安だったのではなく、書き出さないのが不安、だというのは具体的な悩みとしてはあったが本丸もそこではなく、若いんだからお金なんて貯めず、いろいろ経験しとけ!お金は今貯めても無駄だ!パーっと使え!いろんなところへいけ!という価値観にノってしまうことこそが嫌だったのだ。嫌だったというか、そうなるとむしろややこしく、体の動きが悪くなるというか、それをいろいろやってて感じたのだ。
それにしても今両国だけど、こっちのほうが全然いい。びっしり四方人に埋められて、掴む吊り革も見当たらない、みたいなことにまったくならない。なる気配もない。京浜東北線に絶対・無条件で最大級の信頼を置いていたが、これも時間帯や用途によるらしい。僕は最終的に、バイトへの行きの道だと総武線に乗り換えるので、まあだいたい埼京線で新宿まで行くのでなければ乗り換えに使うのは秋葉原だが、そこまで行くだけならマジで山手線にさっさと乗り換えたほうがいい。同じ時間に京浜東北線に乗ってる人で、秋葉原で降りる人はめちゃくちゃ多い。ほとんどそうなんじゃないかというくらいみんな降りる。でも彼らはもっと、僕が乗り込む赤羽より手前の駅から一本でそこまで向かいたい人たちじゃないのか。山手線なんてましてや同じホームの向かい側で乗り換えられるわけで、山手線がこちらより空いていることが分かっていれば乗り換えを面倒くさがる理由もない。横浜のほうへ働きに出る人も使うんだもんな。そりゃ人多いよなと思うが、それにしては秋葉原で降りる人が多すぎる気もする。秋葉原までの強烈な瓶詰め状態をつくっているのは秋葉原で降りる人たちだ。降りなくとも同じ時間に秋葉原に着くのに、って字面の強さか。まあそうだよなと思ってしまう字面だが、混み方が全然違うし乗り換えの手間もほぼないし。田端の段階で思い立てば、降りるのにひと苦労、ということでもない。これはけっこう変なことが起きている気がするぞ。こういうところを黙って突いていくのもいいが、俺はなんとなく頭の中でこねくり回すのが好きなので、ショボ都市伝説みたいに、朝の電車のちょっとした謎を、だから共有しときます。