エッセイのち計算
洒落たタイトルこそ僕にとってすべてであり、今日、セレクトした本は、韓国文学の中心にあるもの。セレクトという言い方もあれだ、チョイスの方がいいし、あとあれ、洒落たタイトルがすべてなのは僕の書く文章について。でも、タイトル含め表紙の感じが読めるかどうかを8割規定する、というのが読む本についてもいえる。
さて、なにかを書こうとして書きはじめた。蘇我、という表示がところどころ緑の点や線と入り混じっていて、緑の表示の上に、重なるようにオレンジ用のパネルが敷いてあるのかなと考えていた。これは僕が書き出そうとしたことではない、そしてならばせめて書けることを、と書いたことでもない。これは、書き方がわかりづらいが、僕に書きたいことを忘れさせたものだ。あまりにも気になる。なにも彷彿とさせはしないが、緑の混じる分量が多くて目につく。ここまでだと心配になる、遠目からみても少し目につくと思う。
本千葉と千葉の間で座ってみる。
333,300円口座にある。このうち11000円は坂口さんのパステルTシャツ代が後ろ倒しになっただけなので差し引いて322000円。なんか、思ったより2万円くらい貯金できてるのはなんなんだろう、たしかに入ってくる額は、思ったより厚生年金や健康保険で引かれなくて、7000円くらい多かったけど、なんでなんだ。まあいいやということは、先月は60000円くらい貯金できたのか、多分そういうことで大丈夫。で、今月もうまくいけば5万円。5万円キープしたい今年度中。そしたら32万に後ろ倒しの定期代2万が戻ってきて34万これが基点、11月、12月、1.2.3で25万ゲット、ちょいとなんかうまいこといけば、60万にのる。これは嬉しいし心強い。60万円って口座にあったことないし。そういうのが見たい。こういうのでいいんだよ、ってやつが俺にとってのこれ。
年度末は4万貯金どころか貯金も諦めてた、というか貯金をゆるめてお金を気にせず使ってくほうが嬉しいのかなと想像していたが、1ヶ月適当に貯金なんかしようとせずに過ごしてみた結果、バリバリお金たまった方が嬉しいということがわかりました。なので4万円じゃ足りません。こうなってくれたことが嬉しい。そしてありがたい。貯金が好きに生まれてよかった。久々に、もののついでだが生まれてよかった、なんて音を吐いた。ありがてえ。
いけるのかな。もう、数ヶ月単位で支出計画なんて建てないと思うけど、来月11月は星野リゾートに行って、12月はクリスマスのなんだかんだがある、あと忘年会やら、それで1月はたいしたことないのかな、2月は仙台のほうにみんなで行くのかな、3月はあってもなくても。そこから4.5月のお誕生日ウィークに入っていく。あ、11月、いや12月はディズニーもあるね。でも予約は今月、だからそこをどうやりくりしていくか。12月分の予定なんだけど、うまいこと先払いしといて、負担を和らげたい。なんだろう給料がまず3万円上がってるのはでかい、それから遊ぶ回数は減ってる、けど帰り道とか自分で遊びにいく時の雑費は増えてる。そんな感じで暇人バージョン2になりつつある。このバージョンをあげつつ、生活水準はそのたび、上げることにビビるのではなく、数ヶ月単位で見つめてあげる。これは苦しい、これあると楽、わくわくする、わくわくが一番大事、夢みたいな飯食いたい、とかなんとか。バスケもしたい。
来月は髪切りにいく、コンタクトは今月買ったからしばらくよさそう、多くても3ヶ月に一回になりそうだ。10月、11.12、それこそ次は1月に回せたら楽かもな。髪は、短くしてもらったもんで全然2ヶ月を迎えようという今でもきらんで楽勝ですが、ここでさっぱりしにいくって贅沢を体験してみたくもある。どのみち1ヶ月は粘れないでしょう、いやいけるかも、でも12月に持ち越したところでなんで。
あとは北海道のラボとかだよなあ。坂口さんの個展は、地方のは頑張って行かなくてもいいのかなという気もしてきているけど、滋賀のがたしか1月だと前に聞いたような気もする、タイミングがあったら行きたくなるのかも、行きたいよね。俺が一番体感したい「場」、肌に合う「場」って坂口恭平ファンが集う場所だろうからね。だからこそ、いくのがちょっと怖かったりもするんだけどね。