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心なしか歩調が早くなっていく

カントリーロードは誰もが歌える曲の一つだと思ってる。
小学生のときも、中学生のときも歌う機会があった。

高校の時は選択授業の音楽で歌った。
音楽の先生にはなぜか気に入られていたので、発表の機会毎にいくつもの曲を歌った。
早口の英語の子どもの曲だとか、荒城の月だとか、当時の流行りの曲だとか、ハモネプ的なことだとかを。音楽室だったり文化祭の野外ステージなんかで、あらゆる人と。

高校時代、共に音楽を選択してた同士として家の人と唯一一緒に発表のしたのがカントリーロードだった。私が歌。夫がアルトサックス。クラスメイトがバイオリン。あこうさん(先生)がピアノ。
謎の4人編成だったけど、因縁深い間柄だったのもあってよく覚えている。

先日「耳をすませば」をみながらカントリーロードを口ずさみ「なんか懐かしいねぇ」と言っていたら「いや、しょっちゅう吹いてるよ。これは。」と返された。
いや、そうゆうんじゃない。

とにかく。世代を超えて歌えるというのは素晴らしいなあ。映画以前と、映画以後はあるかもしれないけど定番曲にはわかりないだろうし。

ちなみにわたしが歌えると自負している、なかなかな曲は会津磐梯山と美空ひばりの港町十三番地です。

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