函館2歳S 振り返り

初めてのレース回顧ブログを書きます。
ラップ分析も初めてなので、至らぬことが多々ありますが
自分なりに考えてみたので一読いただければ幸いです。

本命:カルプスペルシュ
馬券は見事に散りましたが、今後に向けて振り返りをしていきます。


⭐︎ラップタイム⭐︎

11.9-10.8-11.3-11.4-11.8-12.0 
テン3F:34.0 上がり3F:35.2  勝ち時計1:09.2(良)

過去3年(2023,2022は馬場状態が違うため参考対象外)のデータ
2021年 11.9-10.4-11.4-12.0-11.9-12.3 (1:09.9)
2020年   11.9-10.5-11.1-11.6-11.9-12.8  (1:09.8)
2019年   12.2-10.4-11.0-11.5-11.7-12.4  (1:09.2)

過去三年のテン3Fが33秒台入りなのと比べ
今年は34.0とあまり速くならなかった。
ニシノラヴァンダがすんなりハナをとり、このペースでは
外差しが難しい展開になった。

実際に前にいたエンドレスサマーは3着に粘り、
サトノカルナバルは見事に勝利を飾った。
(サトノカルナバルが前目にすんなりついた時に馬券は終わったと思った)

本命のカルプスペルシュ


前半いいポジションにつけていたと思うが
末脚を活かしきれない展開になってしまい残念だった。
距離はもう少し伸びたほうがいいかもしれない。

勝ち馬のサトノカルナバル


前走が東京の新馬戦で参戦し、強いと思うけど
追走できるかわかんないし切り!としていたら
普通に前にいて勝ってるからびっくり。
次走どこを走るのかは非常に気になる。マイルかな?


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