健康サロン
市内のコミュニティで月一度、第3木曜日午前中に90分ほどのサロンを開いてます。
前年度が4回。 今年度4月から3回目だった。
私と同年かちょい上のご婦人方が4名と1名のご壮年の参加者がありました。
先月が会場の都合に合わせてストレッチをメインに行ったので、基本のテキストに則って開催しました。
参加費は100円で儲けなし。施設利用費を最低限維持出来れば良いし、健康を通し参加者さんとの交流こそが自身の健康に直結するものとの思いで接しています。
特に人に指導する資格などは持っていないので本当に参加者さんの善意で運営出来てる感じで進行出来てます。(中心者として不思議な感覚です)
五十音の発声～早口言葉、ドレミの音階と実際に声を出して水分の補給も各自思い思いに取って頂き明るく時は過ぎます。
事前にホワイトボードに時間と進行演目を表記しておりスムーズです。
7回目ですが参加者はその都度増減があります。
少ないときで4名、多い時で9名。
顔なじみになった所謂(いわゆる)常連さんも定着してきてるのかな～という感触がやっと出来ました。
次回は30日後。 健康サロンと言っても月に一度。その間、私も含め参加された方の「課題」に対して持続する意識がないと毎回ZEROスタート。 な～んて堅い考え方して落ち込むことも。
一番のこだわりは後半30分程使って皆さんと合唱したりして次回の張りとなる楽しみを創出する事です。 年度末の3月は力を注いだ「寅さんの長口上」だったんですけど残念な参加人数でした。
一喜一憂するようなサロンなのですが施設の担当者さんに私の愚痴を聞いてもらうと「もっと気楽に構えて皆さんと談笑するくらいの時間の余裕もあっていいかもですよ」とアドバイスをもらいました。
仕事や親戚友人といった別の人間関係がこのサロンを通していつの間にか築かれているんだ、と温かい気持ちになりました。
7月の終盤演目も今月の時に声を集めて確定しました。 スムーズに進むように私なりにポイントを押さえ準備しなければ。
ご婦人の皆様は特に家の事情もあり都合をつけて「健康」を掴みに足を運んで来られる。
地域の皆様の一助になるならこんなに楽しい時間はないとしみじみ思える。 不思議。
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