ずっと年上に見えたと言われたこと
あれは2006年頃。会社の用事で制服姿で電車に乗っていたら、高校時代の友達の友達に遭遇して挨拶を交わした。その人とは面識はあるけど…友達の友達だしクラス違うし挨拶はしとこ。ぐらいの間柄だった。その時向こうに一緒にいた人がいたのは覚えていたけど。ただそれだけだった。
が!後日私の友達から、めちゃくちゃ年上の人かと思った!と言ってたよ。と連絡がきた。
要するに私の友達の友達と一緒にいる友人らしき人が、私を見て自分たちよりめちゃくちゃ年上に見えた。そう言ってたらしい。
他にも同じような経験がある。同期がいる別の課に用事があって行った時もそう。
私はその同期と少し会話してその場を去った。その後その同期に会った時に言われたのは、すごく年上の人に見えた!と後輩が言っていた。とのこと。
今でも記事に書くくらいだから、根に持っているのだろうか。いや持ってる。
いや、好意的にとれば落ち着いてて大人っぽいと見られて嬉しい!ということにすればいいのか。
当時の自分には無理だった。
ロリコン大国の日本の若ければいい思想に自然に毒されているのか。
アプリゲームの広告を思い出した。娘と姉妹に間違われた、実は50歳!秘訣はこのクリーム!的なの多い。年齢のことばかり。アプリの広告も。幼稚に見られたくはないけど、年齢の割に元気とは言われたい。今ヨボヨボだけど。疲れて。
若々しさと、若づくりを履き違えてるって何かで聞いたことある。そもそも若さ!若さ!ってもううんざりだけど。自分もとらわれてるのだろうな。年齢は成熟した証。と堂々と言いたいな。
きっと今自分はすごく疲れている。疲れていると過去のことを思い出すので、書くことにした。スッキリしたくて。
書いてたら言われたこととかどうでも良い思い出になってきた。お焚き上げになったのだろうか。良かったよかった。
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