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車を売るまで行っていたキャンプ場を振り返る

車を売ってから1か月半、行くことができなくなった、印象深かったキャンプ場を今、振り返ってみたいと思います。

  1. cazuキャンプ場

  2. 坂戸市民運動公園野外活動施設キャンプ場

  3. 赤岩渡船キャンプ場

  4. 奥利根水源の森野営場

1cazuキャンプ場
キャンプを始めた頃行ったキャンプ場で、6月下旬の梅雨時期に伺いました。このキャンプ場くる目的は、6月下旬か7月上旬にかけて、蛍が見れることです。
蛍が見られる条件として

  • 曇っていて、月明かりがない

  • 蒸し暑くて、風のない、夜8時から9時頃

当日は、小雨が降り、月明かりもなかった気がします。風もなかった気がします。半分諦めていましたが、小雨が1・2時間やんで、蛍が数は少なかったですが、出てきてくれました。
とても幻想的で感動しました。蛍は、林間学校の時以来、見ていなかったので、うれしかったです。


2 坂戸市民総合運動公園野外活動施設キャンプ場
ソロキャンではなく、snsで入った、サークルで使わせていただきました。ソロキャンと違った宴会のような楽しみ方でした。
参加者の差し入れの鍋や、お酒でお腹が一杯になり、自分で買ってきた食材に手が付けられないこともありました。ご馳走様でした。
キャンプ場は公園の敷地内にあり、木の陰で快適にすごせます。灰も捨てられ、水洗トイレもあり、回数的には一番多く使わせてもらいました。


3 赤岩渡船キャンプ場
このキャンプ場は、砂利の駐車場が、キャンプ場になっています。そのため、ペグ打ちが物凄い硬いです。行ったキャンプ場の中で最強です。
風景は、夕焼けなんかとてもきれいです。
ここでの思い出は、全く知らない人とキャンプ仲間になったことです。
初めて会って、一緒にお酒を飲んで、キャンプの話を焚火を見ながらしました。キャンプでしかありえないことだと思います。

4 奥利根水源の森野営場
夏場あついので、標高の高い、涼しい所でキャンプをやりたいと思い、知り合いのキャンパーさんに教えてもらい、行きました。
ここは、ソロキャンパーのヒロシが番組で2回来ているらしく、実際来てみて、一番自分の中では、好きなキャンプ場です。
当日、暗くなりかけてきた時刻に着いて、ヘッドライトをつけながら設営しました。隣のテントの方が、このキャンプ場の主の方とは知らずにテントを張りました。
次の日、その主の方がキャンプ場のことをいろいろ教えてくださいました。湧き水の場所等、ビールも頂きました。
野生のシカもそばで草を食べてました。
このキャンプ場の魅力は、自然そのものの中で過ごせる所です。電気もガスも携帯電話も繋がりません。施設はトイレだけです。
本当のキャンプが体験できます。


この辺で終わりにしたいと思います。ありがとうございました。









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