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息子の人生、自立をサポートするために 〜これからを生き抜く力〜

小学生活が始まり、一月。


今はまだ、私(親)は息子の案内人。

とはいえ、これはできるだけ早くやめていきたいと思います。


が、今は手を出す時期だとも思っています。というのも、一年生になり、子供は自分の行き方を確立していく第一歩を踏み出します。

言うなれば、大航海時代の、そうコロンブスみたいな立場です。

ナビ機能、地図機能を親が担わなければ、どうしていいかわからないかもしれません。


最終的には手を離しますけども、

この、サポート役を親がずっとするわけには行きません。私は子供が自分の人生を自分の足で歩ける手伝い以上のことはしたくない。

息子の意思決定は息子がすることで、私がしてしまうのは問題だと思っています。

息子には息子の人生を自分で切り開いていってほしい。息子の人生を私の人生にしないように、意識しています。気をつけていこうと思っています。失敗するかもしれませんが、意識だけはしておくつもりです。



勉強、に関して

親ができることは、勉強の仕方を教えることだと思います。学び方、勉強が楽しいことを教えてやりたい、そう私は思います。点数を取ることが勉強の目的ではない、私はそう思っています。それを教えてやりたい。

嫌いな勉強を押し付けられるような、そんな毎日を息子には送らせたくない。だから、進んで楽しいと勉強が思えるように、したいのです。


昭和、平成は、多分クラスでいわゆる優等生、与えられた枠の中ではみ出ずにいられる人が評価される時代でしたし。それだけで良かった。はみ出てはいけなかった。

でも、令和の時代は違う。(と私は思う)


子供に対する私の接し方、勉強への取り組み方、日々の生活への対処の仕方を何回かに分けて書いてみようかなと思います。

気が向けば読んでみてください。気が向けばコメントください。


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