【1月2日】新・クラッシュ4 Any%RTAの見どころたち 【レイドRTAマラソン】

こんばんは!セレナーデ☆ゆうきと申します。
早速ですが、きたる2021年早々、「レイドRTAマラソン」というイベントが開催されます!
1月1日~3日の3日間、それぞれ12時~24時に行われます。
Twitchの「レイド」という機能を使い、リレーのように走者をつないでいくイベントです。

主催・とよまなさんによる概要記事はこちら

私、セレナーデ☆ゆうきは、1月2日、21時50分(予定)から「クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース」というゲームで参加させていただきます!
カテゴリーはAny%なのですが、長く見積もっておよそ2時間ほど掛かります。
つまり、21時50分~23時50分ほどということで、2日目のトリというとても良いスケジュールを組んでいただきました。この時間、普段の私の配信時間と変わらないという事実と相まって、素晴らしく「やりやすい」ものとなっています。ありがとうございます。

さて、このゲームですが、2020年10月2日発売と、まだ発売後3ヶ月ほどしか経っていません。RTA(※)をしている方はおろか、まだお手に入れてない方もいらっしゃると思います。(そういう方はネタバレも注意です)
精力的に配信を行うようにはしておりますが、まだまだ知られていないのが現状です。
※:このゲームは、記録上では「ロード時間抜きのタイム」を記録としているため、厳密にはRTAではないかもしれません。ロード抜きタイムは前作の「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」でも行われており、走者向けではありますが、これらに関する記事も作成しております。


そんなわけで、この記事ではそれぞれのステージの見どころなどを、かいつまんで解説していこうかなと思っています。
主に、難しいポイントや使う裏技などを書きますが、やってない方には分からない細かい難しさがあったりもしますので、その辺は分かったような気になってくれると助かります。
ある程度クラッシュの基礎知識がある方向けの説明になってしまっているかもしれません。分からない単語があったら調べたり僕に聞いてみたりしてください。TwitterのDMなどいつでも開いています!
また、ストーリー解説はステージ解説を終えたあと、記事の一番下に置いておこうと思うので、ネタバレ大丈夫な方などで「ゲームの雰囲気を知っておきたい」という方はそちらも読んでみてください。


1:始まりのジャングル(今日 この頃)

クラッシュくんが暮らしている、今日このごろのジャングルです。
全てはここから始まります。

ステージ1:めざめの ジャングル
最初のステージです。クラッシュ・バンディクー1を彷彿とさせる懐かしい敵キャラと、レール上のツタなどの新アクションが調和した、まさに「懐かしいゲームの最新作」の始まりに相応しいチュートリアルステージです。
基本的にはスライディングスピンを連発して進んでいきます。
穴など落下ポイントを挟んだ次の足場が、直前の足場と同じ高さ、もしくは直前の足場より低い場合はジャンプがなくてもスライディングで進むことが出来ます。ジャンプするより若干速いので使っていきたいですが、落ちてしまっては元も子もないので、安定で飛び移ることも考えています。(これから先のステージも同様です。)
横スクロールで足場を3つ右に渡り、洞窟に入ったその先で崖を登っていくエリアがあります。ここはたくさん左右に往復しつつ登っていくのが定石ですが、アクションであるダブルジャンプ、そしてボディプレス(これは出すときに少しだけクラッシュが上昇します)を利用して大幅にショートカットをします。ここを上がればゴールです。

ステージ2:てっぺんを めざせ
2つ目のステージです。基本的にクラッシュ・バンディクー4では、「ステージに入る」→「マップに戻る」を繰り返すのですが、この「始まりのジャングル」というワールド全体がチュートリアルのようになっていて、このステージのみ前ステージから直接飛びます。
垂れ下がるロープを飛び移ったり、しゃがまないと通れない低い柵の罠があったりなど、前ステージにはないギミックが新たに登場します。
とはいえ、低い柵の罠はスライディングスピンで破壊できます。あまり怖がらずに進むのが吉です。
後半は、早速「追いかけられステージ」に突入します。いわゆる手前スクロールですが、他ステージに比べ危険はほぼないです。走りきればゴールがあります。


2:サビサビ荒野(2084年)

スチームパンク感溢れる、今よりしばらくあとの世界です。
工業的なギミックが多く、メカメカしいエリアになっています。

ステージ1:荒野のロッキーロード
ここでは、ラニロリという仮面を使います。
これは表と裏の次元を行き来できる仮面で、どちらかの次元にしかないギミックをそれぞれ交互に出現させながら進みます。
最初のエリアで、次元足場から直接次のエリアに跳んで少しショートカットします。このときアクアクを取得しておきます。
その後、サメが2連続で出てくるエリアに行くのですが、本来2体待つ必要があるところを2体の間を縫います。次に、温存したアクアクを使って無理やりサメゾーン2個を超えます。
そこからは普通に進み、最後のサメ3連続ゾーンでは、アクアクを使ってかっこいい通り抜け方をします。

ステージ2:クラッシュ スマッシュ
序盤で、ハイダブルジャンプ(※)を使ったちょっとしたショートカットがあります。
後半、エヌ・ジンが「さっさとしてくれ」と言った辺りからの一連の流れは、練習通り行動できれば中々爽快感のある進み方になるはずです。むずかしいですが。
※:クラッシュはしゃがむ/スライディングのあとにジャンプすると高く跳ぶことが出来ます。ダブルジャンプと併用して更にお得!

ステージ3:とにかく すすめ
横スクロールから始まり、奥、横、手前スクロールという手順を踏むステージになっています。
奥スクロール地点、そして2度めの横スクロール地点(長い)が全般見どころですが、中でも自分がかっこいいと思うところは横スクロールの後半、ラニロリが手に入ってからの部分です。凄い裏技を使うわけではないけど、なんかショートカットしてるっぽいのって見てて楽しいですよね。
手前スクロール地点は特に言及なしです。球状の檻に入って転がるか、そのままジャンプすることしかできず、普通に進むのみです。

ステージ4(ボス):危険な ライブ会場(vs.エヌ・ジン)
エヌ・ジンが巨大なロボットに乗ってドラムセット型の武器で攻撃してきます。
本来、相手の攻撃フェーズの途中で飛び出てくる敵キャラクターをエヌ・ジン側に飛ばし、機材を壊して弱点を露出させたところを叩くという手順を4度やります。
今回はAny%なので短縮したい!します。
スライディングスピンを行うことで1度に2回攻撃ができ、敵キャラクターを飛ばし返すフェーズを全てスキップ出来ます。
ここはミスると「敵叩くフェーズなのに弱点が露出してない」ということになります。そうならないコツは、1ダメめのスライディング→スピンを速く出しすぎないこと。
あとはもう殴るのみです。勝てます。


3:荒波 チャプチャプ(1717年)

海賊の時代の海を舞台に、クラッシュくん達は進んでいきます。海賊のような敵が沢山出てきますが、全員動物です。

ステージ1:海賊船 発見!
個人的に苦手なステージです。
中盤、クラッシュくんの頭上に「!?」が出た直後の動く足場から、左の看板を経由して無理やり先に進みます。ちょっとだけ早くなります。
ゴール前の足場をスライディングスピンで進むとちょっとかっこいいです。

ステージ2:フックとロープでゴー
初めての別キャラ(※)、タウナステージです。
ダブルジャンプ、ストンピング(≒ボディプレス)、ワイヤーを出す攻撃ができます。また、特定の壁で壁キックが可能です。
乗るべきエレベーターを無視したり、壁キックを途中から行うことで、少しずつ少しずつ短縮を狙います。
※:クラッシュくんはマップでスピンボタンを押すことで任意のタイミングでココと交代ができます。クラッシュとココに能力の違いはありません。

ステージ3:波乗りジェットサーフィン
ここはヤバイです。中ボス的なキャラクターが最後に出てくるのですが、それ以前に道が難しいです。
まずは序盤、ロープ2本目を待たずに行けるかどうかのチャレンジがあります。コツは「速く進むこと」です。
進むと初めてのサーフィンエリアがあります。サーフィンエリアが終わると横スクロールチックなエリアに行きますが、周期ゲーなので攻めていき、できれば速い周期で進みたいところです。
一度陸上をはさみもう一度サーフィンに乗りますが、2回めのサーフィンはかなり危うい操縦をします。お祈りが必要です。
中ボス:ルイーズ戦ですが、できればここまででアクアクを2枚持っておきたいところです。アクアクが2枚あれば、ルイーズの触手に対してアクアクを犠牲にいくつかの短縮があります。
このゲームは過去作と違い、アクアクの次ステージ持ち込みができないため、使い切っても全然だいじょうぶです。


4:静かなる滝(1402年)

海賊から一転、静かな滝エリアに来ました。ジャパニーズとチャイニーズが融合したようなオリエントな雰囲気が感じられます。
ここは結構"様々な"ことをします。

ステージ1:修行の始まり
初めてアカノという仮面が出てくるステージです。
クラッシュ3の竜巻スピンアタックのようなアクションで、回り続けている間はある程度滞空が出来ます。また、一部の緑色の敵や緑色の攻撃を無効化できます。
このステージではあまり特殊なことはしませんが、アカノという仮面のいろはを理解することができます。

ステージ2:修行は続くよ
アカノの本領発揮といったステージです。
中盤、壁に空いたくぼみを利用して大幅なショートカットをします。
目に見えてショートカットと分かる派手な技ですが、このステージはそれ以外には特出して言及すべき点がないので思ったより文字数が少ないです。

ステージ3:ニンジャクラッシュでござる
旧:クラッシュ4こと「さくれつ!魔神パワー」をプレイしたことがある人は、少しニヤリと出来るステージ名です。
壁を走るアクションが使えるステージです。
後半、アカノ状態でニトロ箱を踏んで高く上昇するという、一見あまり意味がなさそうな行為をするところがあります。
これは、本来アカノが消えてしまうラインの上を通り、アカノを保持するという技です。
これをすることで、終盤ものすごいショートカットをします。
一言でいうと、「ゴールが見えるのが悪い」というものです。

ステージ4(ボス):怪しい実験室(vs.ニトラス・ブリオ)
ニトラス・ブリオ戦です。クラッシュ1と同じようなことをします。
体力が1になると自分の薬を飲み、怪物になります。
この怪物は、しばらくするとスタミナ切れで止まってしまうので、そこをアカノで殴り、場外へ落とします。アカノで殴ったあとすぐに解除することで、より遠くへ飛ばすことが可能です。それにより、1ターン1回で場外に飛ばすことが出来ます。


5:モスキート沼(何日か 前)

何日か前の沼です。ここは、上層部が賑わっているのに対し、下層が汚い沼になっているという、別のゲームで見たようなステージになっています。

ステージ1:リズムカーニバル
風邪のときに見る楽しい夢のような、にぎやかできらびやかなステージです。
ここは特に言うことはありませんが、全体的に難しいステージなので気をつけていきます。(ぶっちゃけ特に苦手です)

ステージ2:ディンゴのおもてなし
初めてのディンゴダイルステージです。スピン、バキューム、ジャンプ(滞空あり)が出来ます。
ディンゴダイルはお尻がおおきいので、結構色んなとこに乗れます。
序盤、看板の上を経由してとぶやつは僕が見つけました。速くはない(変わらない)けどなんかかっこよく見えます。

ステージ3:路地裏サーフィン
壁を抜けます。それ以上でもそれ以下でもないです。


6:11次元(1954年)

雪山のようなステージです。とってもさむい
滑る床とかがあります。

ステージ1:凍える港町
3拍子のBGMが素敵な寒い海です。
ここではカプナワという仮面を初めて使うことが出来ます。
3秒間、世界の速度を何分の1かにしてくれます。1/5くらい……?わかんない
落ちてくる氷塊を遅くして乗り継ぐ、ということをしていきますが、一部無視していくところもあります。

ステージ2:ツルピカの洞窟
Any%においては、おそらく僕は11次元の中で最も苦手なステージです。
カプナワなどの仮面は、能力を使うボタンを1回押すと使用、もう1回押すと強制解除なんですが、その能力を使うボタンは初期設定で2個あります。この2つを同時押しすることで、クラッシュがバグってほんの少しだけ前にワープします。
連続で使うとほんの少しだけ短縮ですが、たまにオブジェクトを読み込まないエラーが起きたりするので油断は禁物です。

ステージ3:またもや しろくま
しろくまがでてきます。かわいいね。

ステージ4(ボス):こりない コルテックス(vs.ネオ・コルテックス)
ついにコルテックス戦です。ラストでしょうか?
コルテックスは、自分の飛行船を改造し、自分の手を汚さずに攻撃してきます。
ミサイルやビームなどを幾ばくか発射してきた後、ぐるぐる回るパンチボットを召喚してくるのでそれを殴って飛ばし、ダメージを与えます。
正直あまり言うことはないので、死なないよう気をつけて戦うのみです。
ちなみに終わりません。まだ終わりませんよ!


7:恐竜ガーデン(永遠の大昔)

ジュラ紀です。たぶん。
自然の怖さがたくさんあります。マグマとか。

ステージ1:大昔のジャングル
なんといっても最初の攻めが見どころです。
触手に捕まらずに進めるかどうか、未だに僕は自信があんまりないです。
中盤の横スクロールのマグマゾーンは中々厄介なので、安定をとりたいところです。無敵になるのが速いとは思わないけど、無敵時間を使って安定した走りをお見せしたい。

ステージ2:マグマにご用心
初めてのコルテックスステージです。
ジャンプ(1段のみ)、突進(エドモンド本田のやつ)、銃を使えます。
銃は1回打つと敵を石化させ、2回でゼリー化、3回で解除されます。
ここではおそらく作中唯一デスルーラ(?)を使います。厳密には死ぬことで周期をリセットするだけなのでルーラではないかもしれない。

ステージ3:恐竜 大暴走!
追いかけられステージです。恐竜に追いかけられるのも旧・4を彷彿とさせますね。
ここはショートカットさえないものの、結構色んなとこで攻める動きをします。特に草食竜の頭を3連で渡ったあとのマグマゾーンはまだ緊張します。


8:バミューギュラの軌道(???)

タイムトラベル的なことをしようとしている「本当の悪」、エヌ・トロピーのいるワールドです。
ここだけちょっとストーリーのネタバレをします(ごめんなさい)が、コルテックスとトロピーは協力していたはずでした。トロピーが裏切ったので便宜上コルテックスはクラッシュ側につきます。

ステージ1:乗ったぞ 宇宙船
初めてイカイカという仮面を使うステージです。最後の仮面です。
重力を反転することができますが、1空中で1往復のみです。
これを使うことで、様々な悪いことがこの先出来ます。
しかし、例えばアカノと同じように「保持」をして進んでしまった場合、天井側に落下の判定がなく、ミスると永久に上に落ち続けるなどの事故が起こります。
この場合、ステージを最初からやるハメになるのでめちゃめちゃ注意が必要です。
ちなみにここでは行いません。悪いことを行うのは……もっと先のワールドかな?

ステージ2:内緒の見学ツアー
クラッシュ・バンディクーレーシングのラスボス、エヌ・オキサイドが出てきます。が、トロピーに使役されておりかつての面影はありません。
しかも誰か(タウナです)に密航で宇宙船を奪われており、もう立つ瀬なしと言った感じです。可哀想に
ここも上手に進んでいく感じです。途中、箱パズルのようなエリアがありますが、そのエリアの最後だけほんの少しかっこいい動きを魅せられると思います。

ステージ3:ガスモキシアへようこそ
最凶ステージの一角。製作者出てこい。
ここはシュナグルという恐竜が出てきます。かわいいね。
アクアクを序盤で2枚とっておき、シュナグルから降りたところで無敵になりたいです。
滑る床でスライディングした直後にイカイカを使うことで、かなりの加速をすることが出来ます。
あとはもう……死なないように……

ステージ4(ボス):時空の隙間で捕まえた!(vs.トロピー達)
最初にいくつかのレールを乗り継ぐエリアがあります。ここは本当に何の操作もいりませんが、操作をして全てのベリーを取ることで「WOAH!」に関するイベントが起こります。
頑張って取れるようにしておくので、皆様はWOAH!の準備をしておいてください。ココの場合はYEAH!になりますが、今回はWOAH!です。
さて、それが終わったら、トロピー達のいるトラベルリフトに行きます。
アカノとカプナワを使いトラベルリフトに到着したら、ついにトロピー達との戦いが始まります。
彼らのセキュリティレーザーを全て破壊することでクリアとなります。
ちなみに、「ホワイト」は日本語で「しろ」のことです。


9:スナックスの次元(3023年)

世界中の食べ物が集まるとされる繁華街のような場所にやってきました。
3023年なのもあり、とても未来感あります。

ステージ1:それいけ 未来都市
クラッシュ/ココのステージです。
全ての仮面が出てくる、集大成のようなステージです。
ここまでで覚えたことをたくさん使っていきます。
終盤、イカイカ(重力反転)で奥に進む場所からは、保持を使って無理やり進む場所があります。
僕は「あるらじの呪いゾーン」と呼んでいます。
なぜそう呼ぶようになったのかは直接聞いて頂けると、話題に事欠かないかなと思っています。
成功したいのでお祈りが必要です。祈らなくてもいけるように練習しておきいます。

ステージ2:そらとぶラッシュアワー
ディンゴダイル→タウナのステージです。
前半がディンゴダイル、後半はタウナを操作しますが、それぞれが長いので集中力が必要です。
大幅なショートカットなどはないので、慎重に進みます。

ステージ3:ハコに運ばれて
ダジャレを言ったのは僕じゃないです。Toys for BOBです。
コルテックスステージです。最後に少しだけクラッシュ/ココのパートがあります。
ここは非常に難しく、周期ゲーな部分もたくさんあり、慣れが必要です。
とはいえものすごいショートカットをするような部分はないので、セレナーデ☆ゆうきの美しい操作に打ち震えてくれると嬉しいです。
僕があまりの完成度の低さに打ち震えることもあるかもしれません。がんばります。


10:コルテックスアイランド(1996年)

コルテックスのお城がある、1996年の島です。
1996年とはどんな年か?クラッシュ・バンディクー初作の発売日です。
そして、このときのこの場所は、まさにクラッシュが改造を施されようとしているその直前です。
つまり過去のコルテックスがいるわけですが、そこに未来のクラッシュが……?
このステージからは特に隠しきれないネタバレがたくさんあります。ご注意ください。

ステージ1:ニトロ作成中
1996年、つまりクラッシュ1の発売時にはニトロは出来ていません。
なので、原作1(もしくはHD版1)をやるとわかりますが、ニトロは作中登場しません。2から登場するのはこういう理由があったんですね。
後付にしても設定が上手だと思いました。
さて、ここは中盤、イカイカ保持を使った大変なことをします。
目に見えて面白い技ですが、失敗すると死んでしまうので1発でいけるよう注意したいと思います。

ステージ2:どくヘドロ トンネル
最凶ステージの一角
です。製作者……
ここは目立ったショートカットはしませんが、非常にステージ自体の難易度が高く、最も死ぬ可能性が高いステージといっても過言ではありません。
ある程度攻めの気持ちを大事にして進んでいきたいと思います。

ステージ3:コルテックスのお城
ラスボス前、最後のステージとなります。
「それいけ未来都市」含め、スナックスの次元は集大成といった感じでしたが、ここが本当の集大成。
初めてやったときにはたくさん死にました。でも楽しかった。
ものすごいショートカットというわけではないですが、ここもアクアクを犠牲にしたゴリ押しや、練習によって培われた感性による流れるような動作が特徴です。
当然難しいステージです。がんばります。

ステージ4(ボス):コルテックスの野望(vs.ネオ・コルテックス)
最後のボス、ネオ・コルテックス戦です。
やはり最後はネオ・コルテックスで終わるんですね。
全ての仮面が人質にとられ、無理やりその能力を使役して攻撃してきます。
それぞれの攻撃が終わるたびに研究員助手を召喚してくるので、それを飛ばしていくという手順を踏みます。
大体1個ずつHPを削りますが、最後のアカノのターンのみHP4与え、とどめを刺すことが出来ます。第2形態があるわけではないので、最後の研究員助手をコルテックスにぶつけた瞬間タイマーストップです。GG

ということで、ここまでがステージ紹介となります。
なにか書き漏らしなどがあったり、気になることがあればぜひチャットでお聞きください。
当日は人が増えることが予想されますので、比例してチャットも多くなるかと思われます。いつもは出来る限り全てのチャットに目を通すようにはしておりますが、今回はもしかしたら力及ばず出来ないかもしれません。
とはいえ皆様との会話はとても楽しく、人生を華やかに彩ってくれる素敵な時間です。お気軽に投稿していただけたらなと思っております。
本番前にここを読んでくれている皆様、どうもありがとうございます。
本番のときにここまで読み、同じ時を共に過ごしてくれた皆様、ありがとうございました。
この下にはストーリー解説があります。丸々引用で申し訳ないのですが、このような概要のもとでクラッシュくんたちは動いているんだなとおもっていただければ幸いです。
また、紹介しているクラッシュ・バンディクーFANNETというサイトも非常にコンテンツに富んでおり、読み物としても最高に面白いです。よろしければ、ぜひ。
ここまでお読み頂きありがとうございます!それでは!



【ストーリー】

暴走したタイム・ネジネジマシーンに吸い込まれていくネオ・コルテックスとウカウカ。やったねクラッシュ!ついにコルテックスとの長いたたかいに決着がついたぞ! こうして世界を救ったクラッシュ。夢に見ていた平和な毎日がはじまろうとしていた…。

それから長い長い時がたった。タイム・ネジネジマシーンに吸い込まれた ネオ・コルテックス、ウカウカ、エヌ・トロピーはどこか遠くの惑星にたどり着いていた。 コルテックスが脱出をあきらめかけたころ、ウカウカが最期のパワーを振り絞ってマルチバース(多元宇宙)に穴をあけることに成功。どうにか元の世界へ戻ることができたのだった。 しかしマルチバースの存在を知ったコルテックスたちは、今度は世界征服を超えたマルチバースの征服をもくろむのだった…。

このままでは宇宙のバランスがくずれて、大変なことに!

こんなときに頼れるのはやっぱりクラッシュとココ。のんびりしている時間はここまで!さぁ、時空と空間のガーディアンである「4つのマスク」を集めて、時空のゆがみを直す冒険へ出発だ!

クラッシュ・バンディクーFANNET様より引用させていただきました。
トリビアやキャラクター紹介など読み応え抜群の素晴らしいサイトですので、クラッシュ好きなら一度は見て頂きたい!
ストーリーが書いてあるページはこちら

ちなみに、「暴走したタイム・ネジネジマシーンに吸い込まれていくネオ・コルテックスとウカウカ。」というのはクラッシュ・バンディクー3の真エンディングです。中々面白いので、ぜひとも過去作クラッシュ・バンディクーも楽しんで頂けると幸いです。

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