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BTSとしてじゃなく、ソロ活「V」として。夢と現実の違いとは?

キター


やっときた〜
タイトル曲。

もうやっとではないですか。

ちなみに私はアルバム買っておりません。
(IKINARI☆)

もうラッドのアルバムも、BTSのproofも、
ここ数年CDというものを開封してない自分を諦めました。


結局のところ、バンタンの曲で個人的に好きなのって

「Not Today」とか「ON」とか「We Are Bulletproof Pt2」とか・・・
けっこうゴリゴリのが多くて。

ライブで盛り上がる「Ma City」とか


フンタンとかアンパンマンとかは絶妙に「テテ」の曲感があって好き。


チキヌンのチャラいバンタンも好き・・・
やばいキリがないのでやめときます。


というわけで「V」の世界観とは真逆が好みなのかもしれない・・・

曲のテイストとしてはやっぱりホソク先生が好きなんだなあ。
(声もかも??)



でも今回は全くBTSとは違う側面で。
なによりビジュと、その世界観はたまらん!!
ずっとずっとジャズが好きそうだったり、ものすごいアンティークな曲が好みそうだったり、でも新しいオシャレな世界が好きだったり。
そんなとにかくいろいろなコラージュ的な好みがカッコよくつなげられた世界。
ミンヒジン大先生じゃないとこんなMV出来なかったと思うと感謝しかないでつ。

なんでこんなに「オシャレ」感を散りばめられるんだろう〜〜〜


クラシカルなのに新しいこの感性って凄すぎる。
もう絶望するくらい羨ましいセンス・・・
テテが素材でこんな世界が作れるなんてどんなに楽しいんだろうっ

さっそく当日にも解説がバンバン上がってて、改めて注目度も高いんだな〜と。




メンバーは一体どんな風に見ているのかな。

テテの作品もう発表されないんじゃくらいにゆっくりだったけど、この思考に制限がないような、不思議な空気感が最後に発表で結局は良かったような。
(ナムジュナとかグうたんのアルバムはまだ出るみたいだけど)

シュチタでユンギさんとどう語られるのかめっちゃ楽しみです。



さきこセンセーが言うように、独特な夢みたいに次々と場面が不思議に切り替わっていくテテの頭の中では、いったい世界はどんな風に見えてるんだろう。


右脳だけの世界って時間軸がないっていうけど、その感覚にかなり近い表現がされている気がする。

こういう不思議な展開の夢って見るよね。


この解析不可能な感じが音楽のアートっていう感じ。
もう常人の私には解読出来ないこのテテの感性が音楽になって映像にもなって可視化して見ることが出来るなんて。

解説までいろいろ見れるなんて。



もう「ザ!B T S!」の頃は考えられなかったことがこんなに早く実現するとは。
SMから大先生を引き抜いたところまでさかのぼって感謝を伝えたいくらい。

テテはいつだって表現者として努力し続けているように見えるし、きっとずっと演技もやりたかったんだと思うし、自分だけに見えてる世界をどうにかカタチにしたいといつも思ってるだろうし(写真も撮るしなあ・・・)

アーティストとして表現したい世界をどうやってカタチにしたらいいのか随分考えた痕跡があるような気がする。

そして天才たちにとても助けてもらって作ったものなんだろうな。


「いやあそれが出来れば夢のようだけど、現実は難しいでしょ」

みたいなことを、バンタンは幾つもやってのけた。

語っていた夢もたくさん叶えているし、これからもどんどん現実にしていくと思う。
それを見てきた私たちも、色々なことが夢じゃなくて現実に出来ると知ることが出来ている。

こうして色々なことが画面上で作れてしまう今は、
もう、夢と現実に境目がない気すらする。

「やりたいこと全部やって〜」を、彼らは実際に見せてくれる。

彼が見たいのは、みんなにも見せたいのはきっといつだって「制限のない」世界。

人種もジェンダーも年齢も人かどうかだってきっとボーダレスなものの見方なのだろうな〜と思う。
ある意味「なんでもどうでもいい」というか。


写真をやる身としても、こんなに魅力的な人物ってなかなかいない。
どんな考え方で毎日生きてるのか聞いてみたい。





いつも思うけど、騒がしいお猿ちゃんみたいな坊ちゃんだった
「残念なイケメン」と言われていたテテが

どんどんアーティストとか表現者に変わっていって、本当に誰よりも制限のない自由な脳で生きているように見える。

それもきっと「キムテヒョン」のほんの一部分で、「V」というひとつの側面に過ぎないんだろうけれど。

次はどんな新しい「V」がみれるのかがいつも楽しみだし今回のソロ活もすごく新鮮で嬉しい限りです。


バンタンを見ているといつも「人の可能性」を感じられる。

特に私はテテのあの無限に感じる表現者としての奥行きが好きです。
いつまでも見ていてグッとくる、そんな被写体でいて欲しいな!!

こんな造形美を同じ時代に生きて映像越しでもいつでも見れるなんてけっこう幸せだと思ってる。
神様ありがとうっ!


追記

わーい
アラタさんいつもテテちを天才ってベタ褒めなの好きです。

ダンスもこんなに出来ちゃうとは。

黄金マンネが目で見て覚えるコピペの天才だとしたら、テテちは「イメトレ」習得の天才なのだと思う。

写真撮るもんね。


目で見て覚えるっていうフィルターカマさず、頭の中でイメージして、繋げてカラダを動かすことが出来るっていうのは、きっと人生のどこかでコツを掴んで身につけた感覚なのだろうな〜と思うけど、
その「繋げるコツを掴む」ってのが天才的で宇宙的な技なのでは??

誰だってイメトレくらいはすると思うのだけど、実際にその通りに現実を進めるのに苦労する。

でもきっと、コツを掴んじゃったのね。


まるで重力なく泳ぐように踊る人。

この軽さを手に入れるには、どんな練習をどれくらいするのだろう。

重力のない世界へ行くには宇宙飛行士になるみたいに、訓練も必要なのでは?

私も無重力訓練やりたーい!!
と思いながらいつもテテちを見ているのでした。

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