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#2 畑のオブジェクト

作物収穫までの畑の段階を考えてみます。
・土
・耕された土(水を撒くことができる)
・種
・芽
・成長
・結実
こんなところでしょうか。
これはマップチップ操作のみでも実現できそうですが、ナスには収穫されるのを待つばかりではなく歩いてほしくなったので、作物をマップイベントで管理することを考えます。

マップイベントを動的に生成する機能はないので透明なものを事前に作成しておき、画像を切り替えて配置します。
折角なのであらゆるアイテムを置いたり拾ったりできる仕様にしましたが、キャラチップより大きくなりがちな木であってもピクチャに比べ自然に配置することができます。

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作物の成長は、日付が変わる時点で同じ座標の土が湿っていれば成長値を加算するものとします。成長値が作物固有の値に達したときに次の段階へと変化させます。
結実後のナスの変化先に歩くナスを設定してみましょう。

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ナスが歩き出しました!
種などの変化先を追加して、多少レアな存在にしておきます。
もう少し実装が進めば、基本的に結実したナスはすぐに出荷されるゲームになるような気がしますが……。

あなたの応援で茄子がおいしく育ちます。