女性になりたかったわけじゃない
自己紹介動画の紹介できていなさがやや恥ずかしく、まだnoteにはチャンネルなどへのリンクを貼っていません。
名前と、エスペラント(語)を使うということの最低限しかありませんでした。noteでもそうですが、集団の中で順番に名乗るときの感覚で、つい簡潔にしてしまうのですね。
自分についての言葉を重ねるより今後の動画を見てもらう方がわかりやすいと思うので、まずはそちらの製作を頑張ります。
そんな見た目と名前しかわからない自己紹介動画から「性別」を推測されデータとして記録されていたので、少し驚きました。(明確な「正」があるわけではないので訂正依頼等をするつもりはありません)
無音なので声も不明、使用する一人称代名詞すら未公開の状態で女性と判断したのは何故なのでしょう。
気にしていてもどこからか判断されてしまうものだな、と思ったので、少し気楽に一人称を使っていきます。性別だけが理由ではありませんが……。
私は非バーチャルからの乖離が小さい「人間」ですが、それ故敢えて明記してもいませんでした。つまり種も非公開だったことになります。
視聴動機にも繋がるデータとして、女声・男声という区分はわかります。高め・低めの言い換えですね。
外見と大きく乖離させることも可能である「性別」は、よくわかりません。コンテンツとして生殖するわけではありませんし。
人の形をした人ならざるものが多く存在する界隈で、あまりに少ない情報から、フレバー的なものを推測されてしまったなあと。空欄も見受けられたので、何故推測してでも記載しなければならなかったのか疑問なのですね。尋ねればいいのでしょうけれど……。
自分の見ている自己と観測されている自分は思った以上にかけ離れているのかもしれない、という話でした。
私の性別は未定義です。「知らない」と言い換えることもできるかもしれません。無意味という認識がある限り有無すら明示する予定はないので、今後新たに私の情報を纏める機会のある方は空欄にしておいてもらえると嬉しいです。
あなたの応援で茄子がおいしく育ちます。