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使った映像テクニック①

私見といいます。動画で使ったテクニックをメモも兼ねて書いていきたい。

※AviUtlです。

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揺れる丸いヤツ→ラスターを縦と横の2つをランダム振幅でかける。なんか線みたいなやつもラスターで揺らしてる。ラスターは便利!

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DOWN→オブジェクト分割に引き伸ばし(ランダム移動)とランダムラスター、波紋

to the→XYスケールのYを伸ばしながらラスター

gray→回転ハードブラーと回転

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ディスプレイスメントマップの拡大変形

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文字の影→Flatshadow(伸ばせるシャドーのスクリプト)

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Delaymoveで残像 あとグラデーションをだんだん弱めてる

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文字の変形→ディスプレイスメントマップの拡大変形 参照するシーンは背景(図形)を左から右に移動させるやつ

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フレームバッファに画像ループして拡大率下げる(減速)、フレームバッファの拡大変形(加速) シーンチェンジにいいよ!

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円とか三角形を円形配置してパッと消すとソシャゲの演出みたいだね!

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これに関しては色々重ねがけしてて、番号を振った順に

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①方向ブラー(縦)をだんだん強める

②XYと拡大率と色相と輝度をランダム移動

③右の方に寄せたクリッピング(若干ランダム移動)と単色化にXY拡大率ランダム移動して比較(明)で重ねる

④走査線

⑤輝度・色相反転に若干の色調補正

⑥光の強さ強めのぼかし

⑦分割シャッフルの分割数ランダム移動(2~4)+色ずれランダム移動

⑧ラスターのランダム振幅(これ重要!)

⑨下の方でクリッピングしてオブジェクト分割(縦分割数2~7のランダム移動)、色相と色ずれのランダム移動

⑩細かめのノイズ

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図形にオーラ放出

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オーラみたいなの→シーンを縁取りTの合成量-100で加算

全体的な色調補正は諸々のノイズ素材をうっすら重ねた上でフレームバッファのノート用紙Tとかディスプレイスメントマップの微揺れとかかけて、

そのうえでシャープ、ノイズ、ポスタリゼーション、輝度ランダム、微モザイク、グロー、色収差、微ラスター、微ぼかしをかけてますね

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画像ループ縦回数3で若干下にずらす→上からずらしを戻すでなめらかに

更にラスターと方向ブラーと走査線と輝度を弄りながら。

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文字輪郭追跡(表示)にDelay個別の透明度フェードをかける

更に点滅して登場をかけてる


以上です!なんか色々とスクリプト入れて試してみた感じでした


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