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『暗恋桃花源』のスタン・ライさんと。
板橋文夫・瀬尾高志・小山彰太LIVE at 上海BLUENOTE 追記。
板橋さんと梅津和時さんが音楽を担当した『暗恋桃花源』という映画の監督、スタン・ライさんが上海公演を観に来てくれた。『暗恋桃花源』は世界各地で上演されている演劇作品で、その劇作家兼演出家であるスタン・ライさん自身が映画化した。撮影はクリストファー・ドイル、美術はウィリアム・チャンというウォン・カーウァイの作品が好きだった人に
BIG FOOTツアー 番外編
昨日はオフで岡山から豊橋へ。坂田明さんが「香川にうどんを食べに行こう!」という事で、皆嬉々としてうどん県へ。2人前をぺろり😋シンプルかつ美味い。
近くの満濃池へ行く途中、車が道から脱輪して畑に落ちかかっていた。毎日ウェイトトレーニングで鍛えているダレンさんを先頭に皆で車を持ち上げた。想像以上に重い!ぬかるんだ畑なので足場が悪い、持ち上げてもサスペンションが働いてタイヤが上がらない。これは無理か
Big Foot ツアー折り返し!
BIG FOOJAPAN TOUR2024、残すところ豊橋、静岡、東京秋葉原の3ヶ所です。
ツアー初日名古屋TOKUZO。メンバーに久しぶりの再会。台湾ツアーも経験してバンドとして一段階飛躍してるのを感じた。坂田明COCODA!のピアニスト大森菜々さんが2ndセットに入ってくれて、益々凄い事になっていく。素晴らしいなぁ。大森さんとまたやりたい!この前の台湾ツアーで会った方々も観に来てくれた。大き
Big Foot ニューアルバム『Come On!』レコ発記念JAPAN TOUR2024
もうすっかり春ですね。春といえば冬眠から覚めたあの【BIG FOOT】がやってきます!
世界を吹き鳴らすBIG FOOT BOSS坂田明、マレーシアのクアラルンプールに潜み未確認奏法でとんでもない音を出すヨン•ヤンセン、オーストラリアやシンガポールに棲息し爆発的で宇宙的感覚溢れるドラマーのダレン•ムーア、これら世界最強のBIG FOOT達の旅を仕切るのは北の大地からやってきて各地を低音波で騒乱し
The Bass Collective 1st Album『瞬く森』発売開始!YouTube、Xも始動!
The Bass Collective 1st Album『瞬く森』本日めでたく発売されました!
コロナ禍に、ひたすらにリハ、ライブを重ね、遂に立ち上がったバンドサウンド。
ECMからデビューしたドラマーでありレーベルnagaluを主宰する福盛進也氏のプロデュースによる、キングレコード関口台スタジオでの素晴らしいモノラル録音。
原始から未来へと連なる記憶を呼び起こすエネルギーに満ちたデビュー・
濤踏アルバム『と』『う』発売記念ツアー 九州・広島編!!
来週からツアー始まります!!濤踏アルバム『と』『う』発売記念ツアー 九州・広島編!!
濤踏 / Toh Tou
レオナ(tap,全身打楽器) 板橋文夫(piano) 瀬尾高志(contrabass)
怒濤に踏む! と書いて、濤踏 。とうとうと読む。2015年結成。タップダンスをルーツに、鉄板や鎖やステンレスボウル等、あらゆるものを踏み擦り叩き演奏する唯一無二の表現者、レオナ。渡良瀬やグッドバイ
The Bass Collective 初アルバム「瞬く森」リリース記念ライブ終了
あらためて3/2のコンサートのお礼を申し上げたいです。nagaluの福盛進也さん、花井雅保さん、スタッフとしてお手伝いしてくれた皆様、ソノリウムの皆様、キングインターナショナル様、アーツカウンシル東京様、そしてお越しいただいた皆様有難うございました。
ソノリウムの最高の音響とガットベースの響き、目の玉が裏返るほど音が良かったです。レコーディングを経験したことでバンドのサウンドが大きく立ち上がった
もうすぐ!! 3月2日(土)The Bass Collective 初アルバム「瞬く森」リリース記念ライブ
本番まであと5日です!!
コントラバス弾き3人なんですが、みんなガット弦張っています。倍音を多く含んでいて響きが凄い豊かなんです。ニュアンスが多彩でコントラバスってっこんな音出るの!?という驚きがあると思います。音響的にかなり考えられた楽曲もあり、このグループでしか体験できないものがあります。
また、今回は会場が凄いです。永福町のソノリウム。建物の設計開始と同時に、永田音響設計により綿密に残響や
3/15【幽玄】宅 Shoomy 朱美(vo)加藤崇之(g)瀬尾高志(b)小山彰太(ds)ゲスト板橋文夫(pf)
宅 Shoomy 朱美(vo)加藤崇之(g)瀬尾高志(b)小山彰太(ds)ゲスト板橋文夫(pf)
このメンバーでのライブは長年の夢でした。
宅Shoom朱美さんは唯一無二の素晴らしい歌唄い、音楽家です。加藤崇之さんとの夢デュオが大好きで、一時期ずっと聴いていました。2人のオリジナル曲は本当に素晴らしく、受け継がれていってほしい名曲が何曲もあります。初めてCDで歌を聴いたとき、物凄くゆったりとし
The Bass Collectiveと齋藤 徹さん
The Bass Collectiveの3人田嶋真佐雄、田辺和弘、瀬尾高志が出会ったきっかけは齋藤徹さんだ。コントラバスの巨人であり哲学者だ。
2003年、自分はまだ札幌に住んで演奏活動をしていた。徹さんと井野信義さんがコントラバスデュオで北海道にツアーに来てくれた。これは是非とも全ベーシストが見た方が良いと思い、会場くうのマスターと、「ベーシスト割引とかあったら良いですよね?手に豆があると割引
2/10~16『濤踏』CDアルバム「と」「う」2枚同時発売記念ライブツアー 東海・関西編
明日からレオナ、板橋文夫、瀬尾高志のトリオ『濤踏』のツアーが始まります。東海・関西と周ります。初日の富士はお店の都合で延期となってしまいましたが、また是非やりたいと思っています。
最終日は、神戸《100BAN HALL》で、ゲストに有本羅人(tp) 由中小唄(voice)を迎えて行います。めちゃくちゃ楽しみな千秋楽。
どうぞよろしくお願いします!
『濤踏』CDアルバム「と」「う」2枚同時発売記
The Bass Collective 『瞬く(まばたく)森』3/16発売決定!先行発売ライブは3/2ソノリウム[永福町]です!
田辺和弘・田嶋真佐雄・瀬尾高志によるThe Bass Collective 『瞬く(まばたく)森』。3月16日に発売決定しました!!キングインターナショナルのサイトにも載っています。
ご予約受付けていますので、メッセンジャーもしくはcontrabasseo@gmail.com(瀬尾)までご連絡ください!
コントラバスの魅力がびっしり詰まった最高なアルバムが出来ました。ECMアーティストでもある
『BORDERS vol.1』at試聴室
『BORDERS vol.1』終了しました。寒い中、来ていただいた方々有難うございました。
最初に、アルトの斉藤圭祐とバリトンとアルトの堺原拓人のDUO。二人とも生で音を聴くのは初めてだ。斉藤くんの音は強烈で速い。上下左右に激しく揺さぶりをかける。堺原くんは「サックスの持つ音響的な可能性への興味、即興表現ならではの抽象性に惹かれている」とプロフィールに書いてある通り、空間や聴取者に対してどのように
Big Foot台湾ツアー③
12/17
Big Foot台湾ツアー最終日。台中からさらに南下して高雄にある衛武營という駅で降りる。駅前には沢山のマーケットが出ていて賑わっている。その横に巨大で立派なアート施設『衛武營國家藝術文化中心』があり、今日の会場はその施設の中の合唱練習室だ。
サウンドチェックは三日間どこも大変だったが、これをしっかりやる事で本番で集中出来るので大切だ。この日も現地の演奏家、ダンサーとのセッションから
Big Foot 台湾ツアー②
Big Footニューアルバム『Come On!』発売記念台湾ツアー2日目。台北の【先行一車】に集合し荷物のパッキングを済ませて、Yu-li Hsiaoお薦めのお店で牛肉麺ランチ。美味!!Yu-li Hsiaoはメカニカルエンジニアで自作楽器のインスタレーションをやっている。YouTubeに掲載されている作品を見るとマニアックでシュールな作品に思わず笑ってしまう。
https://youtube