Sony、サブスクのPlaystationエミュレーションの方針
これまで、ゲーム業界は、様々な名作を生み出し、これからも名作を
楽しんでもらいたいと考えている。例えば、XBOXは下位互換を重視しており、switchはサブスクでスーファミや任天堂64、ゲームボーイアドバンス等のゲームをエミュレーションでプレイできる。ただSonyは
その点において他のメーカーより出遅れており、ゲーム遺産(遺したい名作達)に少し配慮が少ないとレッテル張りされていた。
最近Sonyは、『サブスク向けゲームエミュレーションチーム』(以下エミュチーム)を発表したが、どうやら『エミュチーム』とファンとの間に認識の差があり、『エミュチーム』のGarrett FredleyがTwitterで、もう一度『エミュチーム』の役割について明らかにした。
Garrett Fredleyは現在の詳細を説明するのではなく、GDC2019のリンクをリツイートした。そこには彼がEAで働いていた時代の講義動画が添付されていた。Garrett Fredleyは、既存のデータをそのまま移管するのではなく、例えば、1世紀後でもエミュレーションをプレイできる
事こそが我々の方針だ。と言及した。
昨今は、リメイク作品が増えているが、それだけでは皆さんの名作を
カバーしきれません。そこでPlaystation Plus Premiumでエミュレーションを実行し、いつでも、どこでも名作をプレイし、過去の自分に思い馳らせられる。それだけのニーズがあり、Playstationはファンが多い。
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