Intel、次世代MeteorLakeのチップの構造が流出！？:

今回公開されたチップ構造写真の中に、インタフェース・グラフィックの部品が見当たらない。後ほど、Intel独自のFoverosパッケージングテクノロジーで一つのパッケージ化していきます。このチップはIntel4(7nm)でIntel7(10nm)よりワッパが20%向上しています。

チップ構造の解析はLocuza氏によって解明されており、L1・L2・L3キャッシュの場所と小さなコアの場所がわかります。

A Redwood Cove (P-Core) looks like an evolutionary Golden Cove (GLC).
L2$ appears to be 2MB vs. 1.25MB on GLC.
L3$ seems to be at least 2.5MB, but likely again 3MB?
The Crestmont cluster seems to have 2-4MB shared L2$, not that clear to me.

Die shot from:https://t.co/WMNdH6CHK3 https://t.co/01Wbr0vm01 pic.twitter.com/OPk95HxI9B

— Locuza (@Locuza_) May 11, 2022

MeteorLakeは2023年に発売予定で、ノートパソコンから発売予定であり、デスクトップ向けに最大125wのアーキテクチャがあり、興味が唆られるでしょう。