負ける怖さを持たなければ意味がない

どうもにょーるです。

更新90日目です。

昨日はジョーブログ 講演会打ち上げ参加してきました。たくさんの刺激をもらえましたので、これからも金沢に帰る機会をたくさん作ろうと思います。参加された方ありがとうございます。

しゅくろーくんもこの機会を与えてくれてありがとう。

さて本日は金沢は暇な時に特に遊びに行くところがないので、いつもパチンコをしています。

パチンコをやろうとしていてちょっとだけ面白いことが起きたのですが、パチンコ屋に到着して中を見回っていたら知らないおばちゃんに呼ばれました。

「何だ？」

と思っておばちゃんの話を聞いてみると

「もう帰らんといかんから大当たり中の台やっていいよ。」

っていうのです。

心の中で

「こんなことあるん？」

って思いながらその台を譲ってもらいました。とりあえず大当たりが続くのですが、私の心の中は楽しいというものではありませんでした。

「なぜこんなにパチンコが面白くないのだろうか？」

しばらく考えてみる。

「・・・・。」

ようやく一つの心理にたどり着きました。

つまり勝ちが確定したギャンブルはギャンブルではないのだということです。

おばちゃんに台をもらった以上私はギャンブルをしていなかったということがわかりました。

つまり本当に面白いことというのは勝つか負けるかわからない状態で勝利を収めるから楽しいのだ。

勝つことも大事だけど負ける怖さも持っておかなければ楽しむことはできないのだと。

良い収穫になりました。

それでは本日はここまで

また次回

ありがとうございました。