命を育成することで見えるもの
どうもにょーるです。
しばらくnote更新休んでいました。理由は特にありません。東京でのホームレス生活を一週間で終了させて石川に帰り、こっちで何か新しいことをやろうと考え探してみた結果、畑ができるじゃん!となり、いろんな野菜たちを栽培することにしました。
私が主に育てているのはえだまめなのですが、他にもトウモロコシやなすび、トマト、キュウリ、ズッキーニ、パプリカ、ほうれん草などなどです。
私自身は結婚していないので当然子供はいないですが、代わりに野菜を育成させることで命の育成という体験をさせてもらうことにしました。
中でも種から芽が生えてくる瞬間はなんとも言えません。だんだん愛着が湧いてきて必ず最後まで育成させるという責任感も芽生えてきます。
水やりだったり草むしりだったり一見めんどくさいことではあるかもしれませんが、種から育成させるとそれがめんどくさいことではなくて育ててあげたいという気持ちになるので割と楽しいことなんだと分かりました。
誰かにやらされる水やりだとしたらきっと野菜のことなど考えないと思うので、水やりは適当になってしまうだろうと思いますが、イチからの栽培であるがゆえに毎日野菜のことを考えるようになっていきます。子育てもそんな感覚なんだと思います。親バカという言葉があるけれどそりゃ自分の子供は毎日見ているので自分の子供が可愛いに決まっていますよね。
命を育てることは人間でも動物でも植物でもみんな同じなんだと思いました。
えだまめを成長を楽しみにしています。
それではまた次回
ありがとうございました。
また毎日書いていきます。
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