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【3on3freestyle】公式大会を終えて

ただの自分語りです。攻略とか解説記事でもなんでもないです。

けどせっかく優勝させてもらったので、大会に出るきっかけから今日に至るまでダラダラ書いていこうと思います。俺以外の二人がうめぇとしか書いてません。あと書いててあまりにも長くなったので大会参加前から大会初戦前までで。続きはのちのち

・チーム結成の経緯

まず言っておきたいのが最初から今のチームで出る予定はまったくなかったということです。私は私で6月くらいからずっと組んでいた固定メンバーが居て、その人らと出る予定だったし、他の二人も二人+うまいCさんの3人で出る予定だった(らしい)

だけれども、僕の固定が8月くらいからサイレント消失してしまいました。僕自身も「大会出たかったけど、チームあつまらんし無理かなぁ」と思っていました。

そんなこんなでダラダラフリスタしてたら偶然まるみさんと一緒に何試合かできる機会がありました。大会エントリー締め切り1日前でした。かくかくしかじかで大会出られそうにもないんですよ~と私が話していたら、まるみさんも実は~みたいな感じで出ないですね、と。そこで私が

『じゃ、じゃ~僕余ってるんで、その一緒に出ていただくことってできませんかね~』

とお願いしてみたところ、ダストさんに聞いてみますとのことでその日は終了。私としては二人にとって私は特別仲いいというわけでもなく何回か一緒にやった程度くらいの関係でしたし、何より二人より私の戦闘力が低すぎてチャオズ故、置いていかれても仕方ないと思っていました。

しかし翌日、まるみさんから「だすとさんがオッケーだってー」というメッセを頂き、大会に参加することになりました。大会エントリー締め切り1時間前の話でした。(そもそも今考えると自分がチームに入れろってお願いしてるのにまるみさん経由でダストさんに許可聞いたのは何様だよという感じもある。自分でダストさんにお願いしにいくのが筋だった)

余談ですがエントリーに必要なskypeを使い慣れてない&時間がマジでなかったという理由でまるみさんが運営にビデオ通話かけたのもこの時。

・大会参加が決まってから

大会に参加するためには8月中の勝利数が上位であることが条件でした。私は100位くらいだったのですが、まるみさんがその点ばっちしなのだ!ということで無事出場確定。困ったときはだいたいまるみさんがなんとかしてくれるんだ...

というわけで大会初戦を5日後に控えたチーム結成初日。まず編成をどうするかという話がありました。私はヘレナペドロ。ダストさんがキム・ジョイ・アマちゃん。まるみさんがヘレナ・ペドロ(星4)・リー・クリスタ(星4)という手札でした。どうあがいてもまるみさんがCをする必要があったのですが「ワイ韓国相手にセンターやりたくないンゴ」と当初ボヤいていたのを思い出します。その発言から2週間後には韓国相手に「リバウンド負けないんだが?」って言ってましたけど

というわけでいろいろな編成を試しました。前後半どちらかはPG・キム・クリスタで行くことが決まっていたのですが、もう一個どうしようかってなってアマンダを使ったISOであったり、ヘレナ・ウィリアム・ジョイなどいろいろ試した結果、やっぱりかたはっぱ編成がつえーということでPG・ジョイ・リーという編成でやることになりました。ISOですよISO!

編成が決まってから本格的に毎日最低3時間くらいは固定で練習をしていました。で、気づきました。

ISOやるのムッズ....

今までの私のPGのお仕事って極端な話、キムとかアマちゃんにただリターンパスを出すだけだったんですよね。ところがISOはジョイがレイアップ可能範囲に居て尚且つディナイやインセプされてないタイミングでのパスが必要とされます。シビア。私が下手なだけですけどほんまムズかったんやぁ....

でもそれ以上に点決めるダストさんが仕事的には大変だったぽい。マニュアルレイアップが最初はうまく出なくて、ゴール前でジャンプシュートが出てたりしてた。

そしてまるみさんも大変そうでした。ダストさんのジョイの訓練が3P積みということで基本はゴール付近でISOをやりつつ、ジョイと相手DFのミスマッチが起きたりしたらサイドステップでマークはがして3pを打つという戦法だったため、まるみさんのリーがゴール下と3Pラインをシャトルランしてました。

こんな感じで3人が3人全員をケアしつつ行動を起こす必要があって、難易度が高く。大会が終わった今でもISOの攻めは完成したと言い切れません。実際大会中もぐだってたところがあった。それを簡単にやってのけるため大会直前の練習中「かたはっぱさんたちってマジですげーわ」って話を何回もしてた。

後半のキムメインの編成はISOと比べるとやることが少なかった。けれどスクリーンダッシュを使ったOFだけはけっこうな時間を掛けて取り組んだと思う。開幕に使うだけじゃなくてリバ取ったあと、開幕5秒後くらいからのスクダとかバリエーションを増やしていった。この練習は非常に功を奏したと思います。実際大会中何度かやって得点に結びついていたのでやってよかった。

というわけでOFはこんな感じで仕上げていきました。あと、編成を生かすために私のペドロも大会前は月曜日と火曜日にシャドースティール発動確率星5と星4を付けてましたが3P成功率に付け替えました。

で、DF面の話をします。そもそもダストさんがDFめちゃウマなのですが僕がペドロを使ってシューターのマークをさせてもらえることに。ありがてぇ。でも多分ダストさんがついた方がつえぇ...とも思ってました。

初戦で私がマッチする相手はアマンダとキムだったので、重点的に練習しました。結論からいうと僕のDFは1週間そこらで全然上達しませんでした。そしてそのせいで気づいたらダストさんとまるみさんのカバーがめちゃくちゃ上手くなってました。カバーがはえぇ...

また相手はスクダを多用してくる様だったのでそこらへんも対策をしときました。対策というのかすら分かりませんが私がペドロで相手パサーに突撃してスクダさせる時間を取らせないというものでした。そうするともちろんシューターに即パスが行くので、ダストさん、あとシューターのDFよろしくお願いしますという感じでした。申し訳ないけどありがてぇ。

OFはダストさんがうまいから点は取れるし、まるみさんもリバ負けへんやろということで、大会初戦は私のDF次第だなと感じていました。ただ大会初戦に至るまでチームで200試合くらい野試合して2敗とかだったので、負けないかなという自信をつけて本選に臨むことができました。(つづく)





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