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皮や筋を剥くのが好き。
私は皮を剥くのが好きです。
野菜の皮を剥くとかではなくて
本来くっついてるものを
無理クリ剥がしていくことが好き。
なのです。
ジェルネイルでは
プレパレーションという
ジェルを塗る前の下準備があるのですが
それがもう本当に最高で、、、
素爪にはルースキューティクル
(目には見えない薄皮)がついていて
ソレがあるとジェル定着が悪くなるんですね。
なのでジェルを塗る前に
甘皮柔軟液(キューティクルリムーバー)を塗って
プッシャーで優しくコシコシして
ふやけたルースを剥がしていくんですね。
最高
ほんで立ち上がった甘皮を
ニッパーで少しずつ切っていくんですね。
ほんッッとッ最ッ高!!!!!
たまりません、、、、!!!!!!
本来、甘皮もルースキューティクルも
爪を守るためにあるものなので
やり過ぎは良くないのですが
ついついついついついつい
ついついついついついつも
血まみれ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119210722/picture_pc_488c4a3afb1afc9912f2aae9bc79d1c5.png?width=1200)
ニッパーは刃物ですし
甘皮はミリ単位の扱いで難しいです。
とーしろの甘皮はいつもボロボロです。
でもいいの、、、
生皮が剥げるなら、、、
(光のジュニアニッパー使ってるよ)
そんで、この皮を剥ぐというので
大好きな作業がもう一つあります。
栗の渋皮を剥がすことです。
鬼皮を剥ぐのは別に惹かれない
渋皮を!!!へばりついたスジを!!!!
1 水につけて鬼皮を剥きやすくします。
2 鬼皮を剥いた栗を重曹で10分ほど煮ます。
3 流水にあてながら優しく渋皮を洗い出します。
4 2・3をもう一度繰り返します。
5 重曹とアクを抜くため再び2回茹でます。
6 お好みの味付けで煮ます。
重曹で柔らかくなった渋皮を
流水でやわやわ洗い流す
ココが大好きなんです。
しかも一回で二回やれるから二度おいしい。
栗そのものはそんな好きじゃないんですが、、、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119212236/picture_pc_82187051a96fffcc6b1640f7072bb4ce.jpg?width=1200)
砂糖バカスカ入れまくるのが
視覚的に苦手で
今回みりんを入れて煮てみたのですが
砂糖だけの時より
果質シットリに仕上がった気がします。
これからはみりんと砂糖でいこう。
ちなみに御相伴コーヒーを
この淹れ方でやってみたら
本当に美味しくなった!!!!
コーヒースケールはコレお薦め。
安いのもあるけど
ここはちゃんとしたのを買った方が
ストレスなく使えます。
0.00まで測れます。
栗の渋皮煮とコーヒーで
オシャンな投稿にするはずが
生皮剥がし最高の投稿になってしまった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119212667/picture_pc_5ab06b9f89ec08883a1a22ed77695837.png?width=1200)
甘皮いつも剥がしてるから
ピンク部分が伸びないんだよね。
あと先日ハデに転んで
爪が折れたので
長短入り混じっています。
こういう地味で普通の色が一番落ち着く、、、。
それではまた!!
エリ
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