真下 とも【先生コーチ】


はじめまして、真下とも と申します。
今は、全日制の高校で養護教諭をしています。

今、こちらを読まれている先生、どんな思いでいらっしゃいますか?
良い授業をしたい! 生徒に寄り添いたい! など、夢に向かって進みたいという強い意志をお持ちでしょうか。
一方、こんな悩みもあるかも知れません。

生徒の本音を聴くにはどうしたらいいんだろう?
繊細な子どもが増えた。ちょっとしたことで、落ち込んだり傷ついたりする。何を話せばいい?
きつく言ってもいけない。でも、指導しないといけない…

何よりも、ご自身のお気持ちはいかがでしょうか?
生徒対応で、疲弊している。でも、他の先生たちも頑張っているから、相談できない。
そんな思いを抱えていらっしゃいませんか?

【私の略歴】
養護教諭として24年勤務。
経た校種は、定時制高校や附属中等教育学校、工業高校、幼稚園、女子高など、バラエティに富んでいます。
教育相談のリーダーとしてQ-Uによる生徒理解や、ソーシャルスキルトレーニングのワークシートの作成などを進めてきました。

コーチングの特徴

安心安全を心がけています。
「どんな思いを話してもいい、そこには必ず意味がある」と心から信じ、語り手の本当に大切にされているものを一緒に探していきます。

先生に一言

少し、私の自己紹介をさせてください。
実は、私自身が”摂食障害”で2年間休職しました。いわゆる”拒食症”です。
その中で、安心して本音を話すことのありがたさ、そこから得られる気づきを実感しました。
また、自分自身の経験を通してカウンセリングの「傾聴」の大切さに気付き、実践してきました。
ただ、「聴く」だけではより深いところまで入り込めないという限界を感じ、2年半前からコーチングも学んでいます。

生徒も先生も、子どもも大人も、基本は一緒なのではないかと感じています。
皆さん、本音や価値観、何を大切にしたいのか…最初は見えなくても、対話の中で気づき、それを生かしてご自身の気持ちを開花させていかれます。
それを目の当たりにするたびに、普段多忙でありながらも、生徒のためにと頑張っていらっしゃる先生方にこそ、元気になっていただきたいな、何かできることはないかなと感じていました。
今回、ご縁があって「先生コーチ」として活動する機会をいただきました。

生徒の話を2,000時間以上養護教諭として、そしてコーチとして200時間以上「聴いて」きた私に、先生方のお力になれる機会をいただけませんか?

ここまで、お読みいただきありがとうございます。

参考情報

ホームページや個人SNSなど:
 https://www.nijin.co.jp/senseicoach


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