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お茶を楽しまないと!

松倉くんの力添えのお陰で、

スターバックス リザーブ ®️ロースタリー
という東京でも最新のオシャレスポットにて
しかもスタバにて、

「お茶のサステナビリティを考える」

というテーマで6人スピーカー(一人俺)
で話す。
というトークセッションに出た。

中目黒のスターバックス リザーブ ロースタリーは、ビル一棟まるまるスターバックス。

各フロアそれぞれにテーマがあって、
TEAVANAというお茶のブランドのコーナーもある。

バーカウンターもあって、お酒も飲める。
内装から何から何まで圧巻だった。

と、同時に「同じ嗜好品で、コーヒーよりも古くから飲まれていて、バリエーションも豊富なお茶にだってこれが出来るはず」
とも思う。

むしろTEAVANAというブランドを作ったスターバックスは、もう既に「コーヒー」という枠組みだけでは考えていないのでは。
自分は、小さい生産者だが、思考の枠組みはこれくらい広く持ちたいなあ。

スピーカーの言葉で残った言葉は

「海外から日本に初めてやってきて驚いたのは日本茶を飲める店の少なさ。もっと、日本中に日本茶が飲めるカフェがあると思ってた。」

という言葉。
むむむ。確かに。

その話をすると皆異口同音に、
「日本ではお茶という存在が当たり前になりすぎてるのでは」
と言う。

んー。本当かなあ。
まだこの辺りのはっきりとした答えは出てないが、
自分も茶園継ぐまでは、お茶に特段の興味はなかった。
スタバくらい気軽に、缶コーヒーとは違うお茶を楽しむ。

ちょっとこだわった人が朝豆を挽いて一杯を飲むように、朝に急須で目覚めの一杯を飲む。
そんな日常を提案できないか、思案中。


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