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文鳥の飼い方、飼育方法
●餌と水を毎日取り替える
●日光浴をさせる
●1日30〜1時間くらい放鳥する
●菜葉をあげる
●鳥さんに与えてはいけないもの
●餌と水を毎日取り替える
ケージは羽を伸ばせてある程度歩ける場所を確保できるサイズを選ぶ。
月に一回は丸ごとケージを洗う。
餌は皮付き皮剥きのシードがありますが、皮付きは殻の掃除が大変かもしれませんが、文鳥はくちばしでかじる事でストレス解消にもなるようですし、皮むきは皮付きに比べ栄養価が少し低くなってしまうので、ここは飼い主様の考え方次第です。
もし体調を崩してしまったり、老鳥になってクチバシの力が衰えてしまったりした時のためにも普段から、ペレットもシードに混ぜて与えることをお勧めします。シード7:ペレット3くらいで良いです。ボレー粉もひとつまみ入れてあげます。ペレットは総合的にバランスが取れているのでペレットのみ与える方もいるようです
皮付き餌は1日置いておくと、殻だらけになってしまいます。1日のうちに1、2回餌に息を吹きかけると殻が飛んでいきます。
(殻を除くグッズもあるようです)
●日光浴をさせる
鳥さんの体内でビタミンD3を生成します。
なので、出来るだけ毎日させた方が良いです
時間は20〜30分くらい
ガラス越しだと紫外線をカットしてしまうことがあるので、網戸越しがおすすめです
外に出しておくのであれば、注意点は外的に襲われないよう見張ることと、暑くなりすぎない様に日陰の部分も作ってあげて下さい。
●1日30〜1時間くらい放鳥する
この時間以上出し続けてしまうのはあまり、オススメできません。
放鳥時気をつける事!
コンロの火が着いていないか?
灰皿やタバコ等を置きっ放しにしていないか?換気扇がとまっているか?
薬や、口にしてはいけない物が落ちてないか?
違う部屋から入ってきた家族が踏んでしまわないか?
窓が開いていないか?
などなど気を使うことは沢山ありますが、飼い主として鳥さんが安全に過ごせるよう配慮してあげて下さい
●菜葉をあげる
豆苗、小松菜、チンゲンサイ、キャベツ、レタス、ハコベ等週に2、3回与えてあげましょう
●鳥さんに与えてはいけない物
●チョコレート
●パンやお米(カロリーが高い)
●コーヒーやジュース
●酒類
●アクの強いもの
●玉ねぎやネギ類
●人間の食物(カロリーが高すぎたりします)
●アボカド
●ほうれん草
●モロヘイヤ
●里芋
●基本与える時は調べ上げるまであげない
●スイカやリンゴ、バナナ等与える時は皮の裏の部分を与える(実はカロリーが高いため)
実は多少与えても良いのですが、時々ご褒美程度にしておいた方がおすすめです。
●ブロッコリーは私は色々勉強した結果
与えない派です。
近くで鳥さんを診てくれる獣医師を見つけておくことも鳥さんと暮らす上で大切な事だと思います。
以上がざっとですが文鳥さんの飼い方でした。
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