人間関係構築のためにできること～ファーストコンタクト編～

学生でも社会人でも出会った人と話が弾みこれからも関係が続けられたらなって思う人いますか？

趣味や仕事の交流会で出会う人などは特に友人としても恋愛としても相性が良い人は多いと思います。

ただ、次また会いたいなって時どうやってコンタクト取ればいいのでしょう？

これが仕事など理由があればやり取りしやすいことはあるかもしれませんが「友達になりたい」「これからもつながっていたい」など、理由のない場合ほど次の約束につなげにくいものです。

そんな中でも「これから」に発展するかもしれない人間関係の発展のためにやれることをファーストコンタクトでやれることを３つ記載していますので是非参考にしていただければと思います。

１、相手に呼び名をうかがう

「○○さんとお呼びしていいですか？」という伺いを立てておくだけでいいです。

失礼なあだ名でなければたいてい承知してくれることになりますのでまず伺いを立てましょう。

そうすればこちらも名前で呼ぶように話したり自然と接点ができやすいです。

たいていの人は名前で呼ばれると悪い気はしないので関係を長くするためには良いものになるはずです。

ちなみに、相手と別れた時呼び名と相手の特徴を簡単にメモするだけでも後々話しやすくなります。

２，共通点を覚えておく

好きなアーティストやゲーム、テレビなど何でもいいので共通する出来事を覚えていてください。

話の中で盛り上がったことなどは特に相手と相性の合う話題である可能性があるのでそれを話題に後日持っていくことはできるようになります。

３，お誘いしていいか伺っとく

１と２でお話したことはあくまで次回会った時の関係性をよくするための行動です。

ですがこの「お誘いをしてもいいか伺う」は次回会うことを目的にした布石です。

いうことは簡単に「お話楽しかったので何かありましたらお誘いしてもいいですか？」だけでいいです。

相手も楽しければ「是非！」となりますのでLINEを交換するなどをしておけば問題なく次に会う予定などを連絡できるようになるでしょう。

ちなみにこのお誘いしていいか伺うの効果は相手に対してのつながりを作ることと、自分自身がお誘いを下げる効果がありますので特に効果的です。

以上の３つはかなり基本のことを書いていますがこれを意識するかしないかではかなりの差があります。

ほかにも後につなげられる方法はいくつもありますがまずはここから人間関係構築のきっかけがつなげられれば良い関係は繋がりやすくなると思います。