(米国株式市場9月19日〜23日)代表株価指数は続落。FOMCはタカ派的姿勢を継続することを明確にしてマーケットは下落。ダウは6月の底値を割る展開。Market Correction継続で金利は大きく上昇。機関投資家のポジションも更に縮小されている。
おはようございます。
FOMCで落とされ金曜日の英国債急騰にひきづられ金利上昇を伴って勢いよく落ちた一週間でしたね。日銀の円買介入もあり話題が多かったです。
今週は注目のFOMCで改めてジャクソンホール講演の内容を踏襲して、インフレを殺しきるまで金融引き締めを継続するという意思がしめされ株価は下落していったな!
とりあえず待つも相場というのが現在のマーケット環境ではなかろうか、次の大相場のためにちゃんと膿をだしきってほしいところじゃな
1. 今週の合戦の振り返り(要約ver.)
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