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A.米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン

米国株全般に関して発信する定期購読マガジンです。具体的には、以下のコンテンツを用意する予定です。 ① 優良銘柄分析コンテンツ(0〜4記事/月) ② 優良銘柄の決算速報・Earn…
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2022年9月の記事一覧

[一般消費財/自動車セクター]実は株価数倍ATHを達成していた老舗自動車メーカー、「フォード・モーター(Ford)」 「ゼネラルモーターズ(GM)」の直近決算結果・過去推移から業界動向を定点観測。

我々の運営している「米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン」では主に「成長株銘柄」に特化した企業分析と最新決算速報を出しています。 その理由は、成長株こそが上昇相場で最もリターンが獲得できる対象であるからです。「人生を変えるインパクトのある投資」であるということです。 しかし、下落相場では成長株は中々輝けません。ディフェンシブ銘柄のターンがきます。ディフェンシブ銘柄ではハイリターン獲得は難しいですが、手堅いリターンを得ることができます。 オニール流のCAN

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(米国株式市場9月19日〜23日)代表株価指数は続落。FOMCはタカ派的姿勢を継続することを明確にしてマーケットは下落。ダウは6月の底値を割る展開。Market Correction継続で金利は大きく上昇。機関投資家のポジションも更に縮小されている。

おはようございます。 FOMCで落とされ金曜日の英国債急騰にひきづられ金利上昇を伴って勢いよく落ちた一週間でしたね。日銀の円買介入もあり話題が多かったです。 今週は注目のFOMCで改めてジャクソンホール講演の内容を踏襲して、インフレを殺しきるまで金融引き締めを継続するという意思がしめされ株価は下落していったな! とりあえず待つも相場というのが現在のマーケット環境ではなかろうか、次の大相場のためにちゃんと膿をだしきってほしいところじゃな 1. 今週の合戦の振り返り(要約

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[エネルギーセクター]今年前半のマーケットを牽引したエネルギーセクターの雄「エクソンモービル(XOM)」 「シェブロン(CVX)」の2Q最新決算定点分析

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【生活必需品セクター】一般消費財の雄「P&G(PG)」「コカ・コーラ(KO)」の決算結果から業界動向を定点観測。

我々の運営している「米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン」では主に成長株銘柄の企業分析と最新決算速報を出しています。 その理由は、成長株こそが上昇相場で最もリターンが獲得できるからです。「人生を変えるインパクトのある投資」であるということです。 しかし、下落相場では成長株は中々輝けません。ディフェンシブ銘柄のターンがきます。ディフェンシブ銘柄ではハイリターン獲得は難しいですが、手堅いリターンを得ることができます。 ディフェンシブ銘柄の決算を精査する理由と

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(米国株式市場9月12日〜16日)代表株価指数下落。CPIが予想を上回り株式市場急降下、投資家のインフレに対する楽観に鉄拳制裁。FFレートは年末時点4.50%-4.75%迄利上げの可能性も出現。決算シーズン終盤、来週はCCL、COST、FDXなどが決算発表。

おはようございます。 ベアマーケット、長いですね。でもまだまだ長く続くのかもしれません。株式投資は忍耐です。株はメンタルです。「やべ〜これリセッションだわ」という感じになって株式市場が地獄になる時を待ち侘びています。Fedexが昨日は死んでいましたね。そろそろ来るかな!?どうもこんにちは秀次郎です! 1. 今週の合戦の振り返り(要約ver.)

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(米国株式市場9月5日〜9月12日)ナスダックとS&P500は50MA奪還なるも売り抜けは重く機関投資家のポジションも超低空飛行。経済指標からは依然として堅調な経済を確認し金利は上昇基調も期待インフレはFRBの姿勢を評価し低下。来週はCPIが控える。

おはようございます。 大型台風の力で真夏が終わり秋に向かっていることを実感する日々です。相場もサマーラリーが終わり一旦一息つく展開となっていますね。 レイバーデーの後も下落傾向が続くかと想定していたむきも多いと思いますが、直近続落が続いていたこともあり今週は反発の週となりました。 今週は先週までの激しい下落の後の揺り戻しが起こった週じゃったな! ナスダックは7日続落の後の3連騰となりました。今年は上げも下げも幅が2021年と比べて大きくて難易度が高いベアマーケットが継

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(Earnings Call追記済)【DOCU/2023/2Q決算速報】2023年第2四半期の結果は売上◎、EPS◎、ガイダンス○。久方ぶりの決算クリアでAHで大幅上昇。

(DOCUの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「DocuSign(ティッカーシンボル:DOCU)」のQ2-2022の結果が出ました。 過去3回の決算はずっこけて株価はひどい状態になっています。 一瞬MSFTのPartnership拡大のプレスリリースを受けて株価は上昇の兆しを見せた時もありましたが再び底を掘り始めていました。 しかし、今回の決算は今までの過去3回の決算暴落の流れを変えるものとなり決算後は大きくPreで上昇しています。 で

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(米国株式市場8月29日〜9月2日)代表株価指数続落。総じて50日移動平均線を下回りダウントレンドへ。ジャクソンホール後から長期金利上昇も相場の恐怖と緊張感は全く足りず。決算シーズンは続く、来週はDOCU、NIO、ZS、GMEなどが決算発表。

おはようございます。 先週のジャクソンホールにてのパウエル議長講演から、相場の雰囲気はガラッと変わってしまいましたね。昨日も雇用統計が発表され、一時反発しましたがやはり朝には下落していましたね。レイバー・デイ前ですし無理あると思います。 それでは、今週もマーケットの振り返りを一緒にしていきましょう。ちなみに今週はCRWD、OKTAの決算が発表され、編集部より速報を出しました。 先週の合戦の振り返り↓ 1. 今週の合戦の振り返り(要約ver.)

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【OKTA/Q2-2022決算速報】アイデンティティ・アクセス管理サービス(IDaaS)を提供するオクタ、決算結果は売上◎、EPS◎、ガイダンス△。AH大幅下落もファンダメンタルズは未だ強し。引き続き高いNRRを誇る。今回も決算とEarnings Callから業界動向を定点観測。

(OKTAの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【OKTA/米国株銘柄分析】アイデンティティ・アクセス管理サービス(IDaaS)を提供するハイパーグロース企業の概要・ビジネスモデル・今後の株価見通し(将来性/成長性)を決算とCANSLIMの観点から考察。」を参照。) 「OKTA(ティッカーシンボル:OKTA)」のQ2-2022の決算結果が出ました。 After Hourで株価は決算を受けて大きく下落しています。この利上げ局面、またパウエル議長が利下げはしばらくしないとの

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