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【投資脳】ドル円、反省の時間です。

どちらでもないレンジ相場

上昇したり下落したりを繰り返すレンジ相場。
この二日間レンジ相場を想定した記事を書いていた。
落ちたらロング、伸びたらショート。
動きとしては文句ない話だが取引としては大問題であった。

上がったり下がったりを繰り返す

反省するタイム

久しぶりにマイナスだったのでちゃんと反省をしよう。
この日記はこのために書き出しているのである。

11/18 140.100→139.703 ロング ▲3970
11/18 139.900→139.700 ロング ▲2000
11/18 139.753→139.903 ショート 1500
11/18 139.879→140.200 ロング ▲3210

昨日の取引を開示。
すべての取引値を見るとわかるのが、一時期全てプラスになっている。
上昇および下落の幅を見誤っていること。
下落が始まると、「これはもっと下落するのでは」とホールドして逆行する
①入る場所間違い。完全なる「待て」ができていないこと
②レンジ想定をしながら、「ここからトレンドができる可能性」に毎回乗る
③少し感情的になっている?

結論、取引が「どっちつかずだった」と言う理由に集約される気がする
欲をかいて失敗という表現にもなる気がするが少し違う。根底には勝利をするために行っているので、なくすというよりただ見つめると言う感じであろうか。

ドル円のこれからの想定

日本時間土曜の今朝方ドル円は伸びている。

にょきにょき

正直これもレンジであるパターンが大きそうとは考える。
人間は相場の予想はすごく下手なんだそう。(ランダムウォーク理論)
なぜなら今までの延長でしか無いと思い込みがちで相場はそうはならないらしい。
なにせランダムに動くからそうなるときもならないときもある。

だから全ての方向性で動く可能性を吟味し優位性が高そうな取引を探る。
損失を見ていただければと思うが、すべて少量にとどめている。

これはもう参考程度にという話だが
ドル円は少し上昇しても再度落ち始めると想定して動くつもりだ。

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