_画像_佐川修さん

ハンセン病と戦争~隔離と差別の記憶をどう受け継ぐのか(証言集)

佐川修さん(1)
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東京出身の佐川修さん(84歳)は江東区亀戸に住んでいて、1945年3月11日の東京大空襲に遭遇。逃げまどい大やけどを負いましたが、命は助かりました。しかし、やけどの治療に訪れた病院でハンセン病と診断され、ハンセン病療養所に入ることになります。
当時、収容者数が過剰だった多磨全生園に断られ、佐川少年は雪深い中、現在の群馬県草津町にあった栗生楽泉園に向かいます。そこには、どんな生活が待っていたのでしょうか。
(放送していない部分も加えたディレクターズカット版です)

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