どうも。 今週もお休みします。 宿題をしても、次の宿題が次々にやってきまして… もちろん本職はカメラマンなので、お仕事優先させていただきます。 もう少しで区切りの番号を迎えそうなので、そこを越えたら気ままにアップしようか迷い中です。 こんな僕の何となくのエッセイだけど、読んで戴ける方がいらっしゃるのは本当にありがたいと思っています。 それでは!
11月に入り、寒暖差が激しい日が続いたのでそろそろかなと思っていたら、思った通り街の木々が色づいて、紅葉の期間に入っていた。 銀杏の実が道に落ちているの見かけていたので、近いだろうなと思っていたけど、澄んだ青空を背景に赤や黄色に色づいた樹木を見ると気持ちがいい。 そんな色彩が豊かな風景だけど、どこか大人っぽい落ち着いた雰囲気を感じる。 それと同時に年末が差し迫っている事も教えてくれるているみたいで、物悲しくもなる。 「せわしくなる前に、一息つきなさい。」 色づいた葉を見ている
先日の仕事終わり。終電間際の時間に三宮~梅田の電車に乗っていると、顔から血を出している若い男子4人組が談笑していた。 何処かで喧嘩でもしてきたのか?血気盛んだな…と思っていると袖のない警察官の恰好をしていた。 ハロウィンだった。 もう何年も経つのかもしれないけど、日本にハロウィン=仮装、もしくはコスプレの文化が根付いている。 本来は欧米の収穫祭のイベントで、その時に子供達が「Trick or Treat!」お菓子をくれなきゃイタズラするぞ~とお化けの仮装をしながら近所を回る
少し喉が痛い日々が1週間続いて、ようやく少しずつ治まってきた。 しばらくはカラオケをオールした後のようなガラガラ声だったので、妙に懐かしい感覚になった。 ちなみにこうなった原因はカラオケではなく、撮影中に喉に何かが引っかかるなと、無理やり咳払いしようとしたら喉の辺りが「ガッ!」と音が鳴ったような感じがして、その直後声がおかしくなった。 撮影現場の人からは「ぎっくり腰でなく、ぎっくり喉ですね。」と言われた。 調べてないけど、そんなものがあるのだろうか…? 自分は撮影中に比較的
どうも。 今週は体調不良と仕事の関係でお休みさせて頂きます。 こうやって書くと、あたかも作家先生のようで、自分は何か勘違いしているのではないか?と思ってしまう。 いつも読んでいただいている方、なんとなくフラっと読んでいただいた方、感謝しています。 誰にも読まれなかったら、こんなに続けれたのか疑問に思う時もあります。 とりあえず安静に。 でも仕事はしっかり。 また来週書けるように回復しておきます。 それでは。
一週間で日曜日だけ撮影を入れないようにしている。 新型コロナウィルスが流行る前は、日曜日も仕事をしていた。 結婚式の撮影である。 しかし、コロナウィルスが流行してからは結婚式の仕事が途絶えた。 なので、思い切って日曜日を休みにしてみた。 リセットされる日が定期的に決まると何だか気が楽になった。 その後も続いているのかというとそうでもない。 日曜日に溜まった撮影以外の仕事をしている。 今日もこのエッセイを書こうとしたら、あと2時間で日付が変わりそうである。 繁忙期ですから…
あ~ も~ 何だかな~ そんな事を思いながら、今2度目の書き直しをしている。 やっぱり、その時の勢いがないと書けないのだろうか? 半日経ってから、続きを書こうとしてもなかなか上手くいかない。 やっぱり短い文章になればなるほど、ライブ感が必要になるのだろうか? その瞬間に思った事を、半日後にX(旧ツイッター)に書き込もうとしても、「あの時自分は何を思ってこんな事を…」と我に返ってしまう。 醒めてしまうのだろう。 小説のように、大きな川の流れのような構成していれば、ここま
例の如く、「明日、土曜日なの?!」とメイクさんに聞き返してしまった金曜日。 翌日も仕事が早くから遅くまで入っていたので、データをパソコンに入れてすぐに就寝した。 翌日、早起きして朝一の現場に到着。 担当の方に電話を入れると 「おはようございます!あれ?来月じゃありませんでした?」 ― あれ? よく確認すると、日にちは同じでも、日程は来月だった。 やってしまった… 担当者の方と何とも言えない笑いを交えながら会話をして、「来月よろしくお願いします!」と言って電話を切っ
何を書くんだっけ…? 帰宅して何故か眠くなってしまい、そのまま3時間くらい寝落ちして、少しボーっとしてお風呂に入り、今エッセイを書こうとパソコンに向かっている。 このボーっとしていた時にあれを書こう、これを書こうといろいろ浮かんでいたけど、お風呂に入って全てが流されてしまったようで思い出せない。 書こうと思った内容は何だったかな…? 9月も終わろうとしている。 扇風機も回さなくても済むようになってきた。 少し涼しくなったけど、まだ半袖が離せれない。 自室でパソコンに向かって
気付いたら金曜日の夕方になっていた。 先週の週末は思い出せるのに、今週の月曜、火曜、水曜が思い出せない。 木曜は昨日の事なので思い出せる。 確かに過ごしたであろう3日間は何処かへ消えてしまったかのようである。 (実際は仕事をしていました。) 正直言うと今が金曜日というのもあやしく思える。 あと2日くらいあっての土曜日なのではないか…? 明日がいつなのか、そんな事もわからずに日々を過ごしている。 今は京阪天満橋駅のスターバックスにいるけど現実感だけがない。 確かなのは、
先日の迷走していた台風が過ぎたくらいから、気温が低くなったのか過ごしやすくなった。 相変わらず自室は窓を開けっ放しのため、涼しい風も入ってくるし、虫の鳴き声が季節の変わり目を感じさせてくれる。 ついこの間、欧米人には遺伝子的に虫の鳴き声がノイズにしか聞こえないという話を聞いた。 そういえば、虫の鳴き声を表す外国語はあるのだろうか? 日本語には「りんりん」や「みーんみんみんみん」や動作で「ひらひら」「ブーン」と言う言葉の表現がある。 そんな部分まで誰かに伝えることができる日本
週の初めの仕事が夕方前に終わったので、スーパーマーケットに入った。 お盆過ぎの暑さが続いていたので、店内に入った瞬間あまりの心地よさにホッとした。 最近はどんなお店に行くより、野菜売り場を見て回るのが楽しい。 旬の食材を見ていると、イチジクに目が入った。 ― そういえば、そのままで食べたことなかったな… 単純な好奇心だけでイチジクを手に取ってレジに並んだ。 スーパーを出て、空を見るとはるか上空を飛んでいる飛行機がひときわ光っていた。 雲より高い位置を飛んでいる関係で、飛行
先日、久々に日曜日に撮影に出ることになった。 お盆前に仕事を休む事が何回かあったので、その穴埋めするように日曜を休日返上したら、2週間休みなしの状態になった。 本来、盆明けの仕事はゆっくりしたペースで進んでいくけど、かなりのペースで埋めてもらえたのでありがたかった。 久々に日曜日に仕事に出ると、少し不思議な気分になる。 2020年より前はよく日曜日に結婚式の撮影をしていた。 コロナウィルスの関係で無くなった結婚式の仕事は、飲食店の撮影が入れ替わるようにスケジュールを埋めて
立秋を過ぎた頃から少しずつ涼しくなった気がする。 朝晩も窓を開けていると、たまに涼しい風が入ってくる。 夏の仕事が一区切りついたので、仕事道具を整理していると、雑多に撮影備品が入れられている鞄の中からスマートフォンの電源ケーブルを抜こうとしたら出てこなかった。 何度か引っ張ったがビクともしなかったので強情な…と思ったけど、いくつかの備品を外に出していくと電源ケーブルの先が顔を見せた。 先端が少しだけ何かに引っかかっていたみたいで、あっけなく糸が解けるように取れた。 丸めて、
例年の事ながら、8月になるとお盆に向けて少しずつ仕事がゆっくりになる。 全てのカメラマンが同じではないだろうけど、お盆進行のような仕事の流れがあり、少しずつ空いた時間ができ始める。 そんな時に、あれやってなかったな…、これやりたかったな…と、いろいろ思い出しては時間を使ってフラフラしている。 昨日は、サボテンとアデニウムを見に植物屋さんに行ってきた。 やっぱりこの感じの植物も欲しいなと思ったけど、何とか買わずに帰って来れた。(我慢できて偉い!でもいつか買いそう…) 今日は
先週、自室の話を書いていた時に、改めて少し変わった部屋なのかなと思った。 観葉植物、鉱物、動物の置物、地球儀、動物の絵、お香、縁起物、フィルムカメラ、間接照明、写真集、小説、足のマッサージ器、扇風機、ストーブ、撮影機材、パソコン類など…今、見渡しながら書いたけど、いろんなモノが凝縮された部屋だなと思う。 書いている最中に何か似た光景を、子供の頃に見たことがあるような…と思ったら、祖父の部屋だった。 以前にも書いたことがあるけど、僕以外の家族からは煙たがられていた祖父である