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photographer/ based in osaka japan/ English edition/ https://medium.com/@s.end.color.photo/ Instagram/ https://www.instagram.com/s.end.c/

最近の記事

きっとそれは当たるだろう

書こうとしていたエッセイが、終わりがけまで進んでいたのに書けなくなってしまった。 思っていた事がひっくり返されてしまったからだと思われる。 始めは、トランプ元大統領の暗殺未遂について書こうと思っていた。 SNSで話題になった写真の事も(ピューリッツァー賞の事は何となく書きたくない)、シークレットサービスの機敏な動きの事も、トランプ元大統領がほんの数センチ首を動かして一命を免れたことも、それらは凄い事(そんな軽い言葉で片づけていいのか?)だけど、ある本がそれら全てを宙に投げ飛

    • ボヤっとしている。

      7月になる少し前から、何かと新しいことを始めようとして動いていたが、少しずつ目星がついてきた。 それでもやることは、山積みになっている。 特殊な会計会社に連絡したり、返信しないといけないメールが返せれてなかったり、掲載する文章が終わってなかったり、写真のピックアップが半分しか進んでいなかったり… 今週仕事があまり入っていなかったので、なるべくそのタイミングで進めるように!と誰かに言われているような感じもしたが、ある程度のところまでは進めれたような気がする。 なので、ゆっく

      • 人が関わる事には気が入る。

        朝、起きて鏡に映った自分を見た。 まじまじと自分の顔を見ると、社会人としての雰囲気は皆無だなと感じた。 髭が生えても気が向いたら剃るくらいで、髪の毛も簡単に直すくらいで、仕事の服は、ほぼ私服である。 業種が業種だけに「こんなものかな…?」と思ってしまうが、たまに人に会うと比較的自由な恰好が許される仕事なんだなと改めて感じる。(ある程度のTPOは考えていますよ。) 先ほどもカメラバックをTHE NORTH FACEのキャリーケースが代用できないか一生懸命に探していた。 改めて変

        • 知らないうちに増えたいた。

          関西が梅雨入りした。 湿度が高く、また気温が高くなるとたまらなく蒸し暑い。 ふと先月撮影した湯気の立った蒸篭の中の焼売を思い出した。 蒸しがってしまうのだろうか…? そんな事を想像できるくらいなら、まだ大丈夫だろう。 植物の表面の土にカビが生えないように扇風機を回して窓は全開である。 今年の夏には少しくらい優しくなってほしいなと思ってしまう。 先日、仲のよい写真家さんとご飯に行った。 その方は本業で写真を撮っているのではなく、ご自身の作品をSNSにアップされていて、そこで知

        きっとそれは当たるだろう

          お菓子のおまけ

          夜は雨が降っていて少し涼しく、連日暑い日が続いていたので助かった。 個人的な話をすると夜に雨が降っているのは何か情緒のようなものを感じてしまう。 雨音を聞きながら仕事をしていると、何となく心が休まる。 ひと段落してベランダから外を見ると、雨粒でいつもの景色が光って見えたので、何も考えずにしばらく外を眺めていた。 運とは何だろう? 唐突だがこの問いが急にボンヤリした頭の中に浮かんできた。 たぶん、この前のウォーキングしていた時に聞いていたYOUTUBEから思い出されたのだろ

          お菓子のおまけ

          あれこれいろいろ

          久しぶりに軽いぎっくり腰になった。 何年ぶりだろう… 下手したら4~5年はご無沙汰だったと思う。 朝、自宅で仕事をしていた時に、恐らく変な態勢だったのだろう。 家を出た時に少し違和感があり、移動して、現場が終わるころには歩くのが辛くなっていた。 帰宅後、自主的にストレッチすると一時的に楽になった気がしただけで、結局痛みが酷くなり、近くの整骨院に行った。 ここの先生、癖が強い。 物事をとにかくはっきり言うし、施術はいつも激痛である。 好きな人は好きだけど、苦手な人は離れてい

          あれこれいろいろ

          教訓ような感覚

          6月になった。 週間の天気予報を見ても、雨が多くなりそうな雰囲気はないけれど、今日みたいに急に雨が降る日が続くのだろうか…? ここ数年、昔のような梅雨らしい6月を経験することが少なくなった気がする。 それが関係があるかわからないが、通り道の紫陽花は5月の末から咲き始め、6月を待っていたかのように満開になった。 季節の花が知らせてくれるのは嬉しいけど、少し早すぎる気もする。 綺麗だからいいのだけれど、少し不思議な気分だった。 個人事業主を何年もやっていると不思議といろんな教

          教訓ような感覚

          休むのは大切だけど…

          先週は自分から、このエッセイのお休みを名乗り出てしまった… 日曜にはある程度は書き上げていたけど、週の初めから長い撮影があり、その移動中などに書き足して、なんとかあげれるかなと思っていたけど、思わぬ形で体調不良になった。 このエッセイを書き始めた当初の目的は達成できていたので余裕をもって休むことにしました。 おかげで無事に回復しました。 問題は週の中ごろに韓国のりの食べすぎによる食あたりが原因だったのではないかと思われる。 翌日にびっくりするほど胃が痛くなり、続けて頭が痛

          休むのは大切だけど…

          ちょっとお休み

          珍しく体調不良になってしまい、この投稿を一週間だけお休みする事にしました。 理由はわかってるんですけどね… 年齢のせいと言いたくない。 記事はほぼ文字数いってましたが、 添削出来なさそう 仕事が詰まっているので仕事優先 以上の理由でお休みします。 それでは、また来週〜

          ちょっとお休み

          わからないくらいが、丁度良い。

          今回は幽霊のような、そんな話になります。 怖い事を書くつもりはありませんが、苦手な方はご遠慮ください。 それでは。 ゴールデンウィークの短い平日の撮影の時に、撮影していた女性から 「右肩に髪の長い女性が憑いていますよ」 と言われた。 その女性はある時をきっかけにいろいろ見えるようになったらしく、ドアを開ければ急に目の前に霊体が立っていたりするらしい。 そんな彼女は驚くことはなく、他にもソファに首だけポンと乗っていたら、エイッ!と手で振り払うとボンッ!と消えてしまうらし

          わからないくらいが、丁度良い。

          まぁ、それは良しとして…

          黄砂が原因なのか喉がイガイガする。 この間は目頭のところがピリピリしていた。 これまでなかったのに今年からである。 その事を撮影で一緒になった人に話したら「歳だからじゃない?」と言われたけれど、すぐに否定した。 その時の状況であって、年齢は関係ないだろう。 それに年を取るとアレルギーがひどいという話を聞いた事がない。 まぁ自分が知らないだけかもしれないけれど… 勝手に関係ないと、そう思っております… 最近、美輪明宏さんの話をまとめた動画チャンネルをよく聞いている。 あーな

          まぁ、それは良しとして…

          ぼちぼちが良い

          朝と夜の気温差が10℃くらい違う日が続いている。 昼間はTシャツで充分なくらい暑いのに、夜になるとスウェットが必要なくらい寒くなる。 昔なら確実に鼻をグズグズ言わせながら仕事していたが、最近は一枚羽織るものを持って仕事に行く。 この当たり前のことが若い頃はできなかった。 今は朝起きたら天気予報のアプリを見る。 こういったところにも年齢を重ねた事を感じたりする。 あとは、黄砂の影響なのか喉の痛みさえ無くなってくれれば…と思っている。 大阪に住み始めて18年くらいになる。 大

          ぼちぼちが良い

          何はともあれ

          先週からエッセイのアイコンの写真をモノクロに変更しました。 1年経ったから…というのも少しはありますが、単純に変えたかったから…が大きいと思う。 少しは変化がないとね。 とりあえず1年はこのモノクロのトーンで行こうと思っています。 先週は珍しく朝から晩まで撮影することが多かった。 ありがたい事だった。 基本はどんな撮影の仕事でも楽しいなと思いながら臨んでいる。 気が向かない撮影はないのかと言うとそうでもなく、それは仕事内容ではなく依頼主の心の内のようなものが良くない(卑しさ

          何はともあれ

          歩いて帰る

          このエッセイを書こう書こうと思って、数日経ってしまった… 内容は何となく決まっていたから、時間がある時にできるかなと思っていたら、仕事が捗ったので推し進めたり、急なやり取りでバタバタしたり、変な態勢で知らぬ間に寝ていたり、気が付いたら時間が過ぎてしまった… やはり余裕をかましてはいけませんな。 先週の金曜日から思い出さなければ… 最寄りの駅を出ると綺麗な三日月が北西の空に上がっていた。 少し霞んで見える。 ー あれ?老眼?(あまり老眼の定義がわかっていませんので) 予備軍

          歩いて帰る

          始まりは何でもよい

          1年を週で表すと、52週となる。 このエッセイを書き始めて52回目を迎えることになった。 始めは、AIの登場で危機感を覚えて何か残さないと…と感じたところから始まった。 途中、義務のようになり、話題に困り、絞りだすのに苦労して、という日々があったけれども、今では何か書くことが苦ではなくなった。 たぶん書かないと罪悪感に苛まれて、数日経つと普通になり、自堕落になっていくのだろう。 今思うと、自分の中にあるものを言葉にするのは大切なのかもしれない。 誰かに見てもらいたいと言うより

          始まりは何でもよい

          人ってこういう事じゃないの?

          少しづつ春の匂いが濃くなってきた。 増えたと言ってもいいかもしれない。 以前にも書いた火薬の爆ぜたような匂いの他に、花なのか甘い匂いも何処からかやってくる。日中の太陽の匂いもはっきりしてきたように感じられる。 恐らく春の準備が整ったのかもしれない。 ちなみに「香り」ではなく「匂い」と書いているのは、照れ隠しである… 今週は人に疲れてしまうことが2日続けてあった。 1日だけなら良いが2日続くとなかなか堪える… 普段はあまり怒ることがないのも手伝ったのかもしれない。

          人ってこういう事じゃないの?