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合気に、本気!?

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。専修大学合気道部です。

気が付けば、もう3月です。
受験生の皆さんにとって、3月までの道のりは辛く、険しいものだったと思います。
受験を終えた方、お疲れさまでした。高校生活を悔いなく過ごしてください。
まだ受験を終えていない方、合格を信じて、力を振り絞ってください。
皆さんが笑顔で高校を卒業し、日本武道館の桜に迎えられて入学した後、キャンパスで会える日を心待ちにしています。

写真は、今回の筆者が、一昨年にスイカ割をする時に、組太刀の構えをした瞬間です。入部した方には、なんの組太刀の構えかを教えます。(脅し?)

さて、大学生になったら、皆さんは何をしたいですか?私の独断と偏見で申しますと、大学生になったからにはサークルだろ!というのが一般的かと思います。

ちょっと待った!

サークルだけですか?本当にそれだけですか?あなたの脳内に部活の文字はないんですか?それだけで本当にいいんですか!?

部活もいいんです、ムムム!(川平慈英さん?)
あなたはだんだん部活に入りたくなーる、そして部活に所属することであなたは救われる(宗教?)
というのは冗談で、物事には大抵、良い面と悪い面があるものです。
ですから、いいよいいよとだけを言うのは、アンフェアではないかと思います。

そこで、部活のメリットとデメリットを書いてみようと思います。

部活のメリット
・友人をつくりやすい
・イベントが多くなり、充実した日を送ることができる
・幅広い年代の方と接することができる
・就職活動のネタになる
部活のデメリット
・時間的に拘束される
・お金がかかる
・体力的にきつい

つらつらと、メリットデメリットを挙げましたが、「部活」の部分を「サークル」に変えてもたぶんほとんど変わらないと私は思います。

例えば、イベントが多くなり、充実した日を送ることができるというのは、別に部活じゃなくても、自ら作っていくことはできます。

就職活動のネタになるも、サークルを部活に昇格させたなどの実績などがあれば、話すことはいくらでも出てきます。物は言いようという言葉もあるくらいですから。
ただ、我が部は、体育会に所属して、活動しています。体育会に所属していること自体が、やはり多少なりとも良い目で見られることはあると思います。

だったら、別に部活に所属するのも、サークルに所属するのも大して変わらないじゃないかと感じると思います。

しかし、辛いことを共有した友人を作ることができるのは、部活ならではだと思います。楽しいだけでは、人間どこかで飽きてきます。

辛いも楽しいも味わえる合気道部に是非足を運んでみてください!

結局宣伝かよ!そうです!下心丸出しです!しかし、どの団体も人員が欲しいのは当然ですから、悪いことではありません。

改めて、

「合気に、本気!?」で充実した大学4年間にしませんか?
選んでくれた人に対して、誠心誠意尽くしていきたい。

そんなことを考えながら、今日も私は道着を身にまとい、帯を締め、そして、袴を穿いて、道場に立っています。

畳の上で、皆さんと座礼ができる日が来ることを楽しみにしています。

専修大学合気道部 副将・幹事長

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