機械が発展して
頭の中が簡単に自分でも丸分かりになって
人に伝えることが
自分も相手にも
齟齬なく以心伝心出来るようになるまでは
私がしてきたことを話すことは
アナログな方法じゃが
無駄にはならんと思うておるんじゃよ

技術開発がなされたら
私の話は無用の長物となるじゃろうて

私の為に使わせていただくというよりは、 身の周りで助けてくれる人へのお礼として使わせていただきたいと考えてます。 せっかく私の為にご用意くださったものなのにごめんなさいね。 私は余生を、出来る限りの有難うを伝えて過ごしていきたいの。 気持ちを汲んでいただけると嬉しいです。