このリストから選べば間違いない!建築を学ぶための本 【100冊 !】
※ 23.07.30 リストを9冊更新しました。ご購入済みの方は再度ダウンロードをお願いします。
※ 24.09.15 Amazonリンクを追加しました。
読書好きの建築家senです。
ご覧いただきありがとうございます。
初めましての方も多いと思いますので、
簡単に自己紹介をさせてください。
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平成生まれ、東京育ち
学部、修士共に建築学科を卒業
在学中は必死で設計課題に取り組む
建築学科に入学してからは読書か設計の日々
9割以上の設計課題で全体講評進出
学部、修士6年間の設計課題 平均順位は学年1位
卒業後は日建設計に数年間勤務
現在も設計者を続ける
「建築」は非常に奥深く、数冊の本を読んだ程度で理解できるようなものではありませんが、大学入学以降に1000冊以上の本を読んだので、かなり見えてくるものがありました。
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おそらく、この記事をご覧いただいている方々は「建築学生」の方が多いと思います。
「建築の理解を深めたい」
「設計がもっと得意になりたい」
そう思っている方が大半だと思います。
ただ学びはしたいんだけど…
無数に存在する建築本の中で「結局何を読めばいいの?」
という悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
そこで…
私自身がこれまで読んできた建築の本から、
「建築学生にとって読む価値が高いと思ったもののみをリスト化」
してお渡ししようと考えました。
人一倍読書し、設計ばかりしてきましたので、
的を得た選書であると自信を持っています。
この精度のリストをつくれる人は、ほとんどいないはずです。
少なくとも、このリストから選んでもらえれば「はずれ」ということはありません。
リスト全てを読まなければいけないということではなく、
このリストから今の自分に必要だと思う本を選んでいただければと思います。
注意点としては
建築法規などの実務的な書物
一部の特集号を除いた雑誌
作品集
は除いています。その他の読み物系のみです。建築分野でなくとも、明らかに建築と大きく関わりがあると思う本は数冊入れています。
これらの本は、全て私が読んだ本です。
一般的に名著と呼ばれていても、実際「読んだところで…」という本も正直ありましたので、そうした本は省いています。(私の主観ですが…。)
▼少しだけお見せすると、このような感じです。
皆さんが本を選ぶ目安として、[ 参考難易度 ]と[ 参考読書時間 ]を記載しています。
初級の方は難易度[ 1 ]、
本格的な骨太本を読みたいという方は難易度[ 5 ]
の本に挑戦してみてください。
右側に「★」が付いているものは、この中でも特に私が勉強になった本です!
2回以上読み返して、大きく影響を受けてる本に「★」を付けました。
本は借りるより買う派(その方がちゃんと読む)なのですが、このリストも大切に扱ってもらいたいので有料記事とさせていただいています。
ハズレ本を買ってしまった時のお金と時間が大幅に減らせることを考慮すると、かなりお得なはずです。
そしてせっかくお金を出したのであれば、リストの本を読むしかありません。このリストを読書のきっかけとして是非活用してください。
「本気で建築を学びたい方」は、このリストを片手に頑張ってください。
リストの本から学んだことは、皆さんの強力な武器になるはずです。
皆さんのご活躍を心から祈っております。
早速ですが、作成したリストはこちらです。
保存して有効にご活用ください!
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