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Resoleオンラインサロンと私

初めましての方もn度目ましての方もおはこんにちばんは。世奈です。見てくださってありがとうございます。
完全自己満noteですがそれでもよければ暇つぶしにどうぞ。(※サロメンさんにしか伝わらない言い回しがあると思いますがご容赦ください。)

自己紹介


自己紹介といえば体重遍歴かと思うので(?)とりあえずグラフを。

面白いほど分かりやすいですね!!メンタルと体重が連動しまくってますね!!
私、当初体重を減らす目的ではなく増やす目的で入会してます。
なぜなら当時拒食症で文字通り死にかけていたからです。縦軸がBMIなんですが、入会直前までは約BMI13.5という文字通りの骨と皮状態でした。
この辺は語ると長くなるので別の機会に。

今回はタイトルどおり、Resoleオンラインのみやっていた頃(2022/4~9)のことをお話したいと思います。

Resoleとの出会い

きっかけ① かのちゃんのツイート

当時ツイッターでは情報収集用にいろんなダイエッターさんを一方的にフォローしまくるだけのアカウントを作り、交流もせずただ「太るのが怖い」という感情だけで黙々と1人で筋トレと食事制限を続けていました。(だからツイ廃じゃなかったよ!)(ほんとだよ!!)
病院には通ってるけど拒食症の「食べるのが怖い」思いが全然治る気配もなく、BMI13程では生活もままならない…このままではさすがにダメだ…でも何すればいいのか…と思っていたところに、たまたま流れてきたのがこちらのツイート。

かのちゃん(我らが母かのまんさん、親しみを込めて「かのちゃんと呼んでいいよ」と言ってくださるのありがたいねぇ優しいねぇ女神だねぇ)といえば!!例の衝撃のビフォアフ写真のツイート。
…ですが、当時の私はかのちゃんのことは全く知らず。ただただ「初月無料」のワードに釘付けになりました。

「私は賢いので初月無料からの課金に連れ込むパターンには引っかからないゾ⭐︎」と思い、ちゃんと説明を読むことに。
「まあ課金しないにしても『ダイエット』サロンだしな〜、私体重減らす目的じゃないしな〜」と思っていたら、Camp fireの説明文に「ボディメイクに真剣に取り組む」と書いてあり、じゃあ私もかろうじて受け入れてもらえるかな?と考えました。
(「孤独なダイエットはもう終わり」というすごく素敵な文言は、「ハ〜ン綺麗事言いやがって!ケッ」とか思ってた。土下座。ダイエット1人じゃマヂムリ。サロメンと一緒じゃないとやってらんない。マヂ土下座。)

きっかけ② ちゃんももさんの存在

もっとResoleについて調べてみると、ちゃんももさんという美ボディトレーナーさんがいることが分かりました。
そして彼女が拒食症をご経験されていることを知り、「(症状はそれぞれ異なるけど)私と似たような体験をされた方がいて、今こんなに健康的で美しい身体を手に入れている。この方のもとでなら私も元気になれるかもしれない」と思いました(書きながら当時のこと思い出して号泣)。

これはもう、入会するしかないでしょ。

孤独な人生とサヨナラ

Camp fire申込時に特記事項記入欄的なのがあったので、「拒食症で通院しててダイエット目的ではありません。本当に大丈夫ですか?(意訳)」的なのを長々と書いた記憶がある。
だってさ、入会当時は医学的に「最低限度の日常生活にも支障がある」体重だったからね!(語ると長いので割愛)入会拒否されるかもって思うじゃんね!

でも運営もサロメンも本当優しかった。本気でウェルカムしてくれた。
Youtube質問会(当時は京角先生が毎週その場で出た質問に答える会をしてた)で食事に関する超マイナー質問ばかりしまくる私(拒食で食事が怖かったので、プロの説明がないとまともに食べられなかった)のことも暖かく見守ってくれてた。
1人だと食事がつらい私に付き合ってオフ会してくれる。(挙げるときりがないので以下略)

まじで孤独なボディメイクが終わった。
「孤独なボディメイク」というか、友達いないガチぼっちの人生が終わった。
友達いるって楽しいんだね。幸せなんだね。みんないつもありがとう。

プロマッチョに傾倒し始めた話

私が信じるものは「科学(物理)」「知識と経験と実績があるプロの論理的な話」(頭堅いマン)。

拒食の症状の中でも特に糖質恐怖が強かった私が米を再び食べられるようになって体重を増やすことができたのは、言うまでもなく京角省吾先生という日本トップフィジーカー兼トレーナーのおかげです。命の恩人(入会時はおっなんかマッチョがいるなーとしか思ってなかったのに(元からマッチョ好き)テノヒラクルー)。

インスリン上下による脂肪の蓄積(色々思い込みアリ)を恐れて糖質とカロリー摂取を異常に制限していた私に、科学的論理的に糖質の種類や大切さ、インスリンはじめホルモンのこと等YouTube質問会で優しくたくさん教えてくださいました。
今思い返すととっても厄介なメンバーです😌京角先生もサロメンさんも感謝です😌

そんな「知識膨大な頭良いイケメンマッチョ」をすっかり信頼した私は、糖質恐怖なんてなかったかのように設定してもらった増量カロリーを普通に食べ始めたのです。

この辺ですね。わかりやすっ!!

プロマッチョを信じて食べ始める

この後「私はもう何でも食べられる!食べたい!!無敵!!」状態に入り「食事管理放棄月間」へ。ご覧の通り体重めっちゃ増えてます(いい意味で)。
このとき京角先生から「食べられるのは素晴らしいことです!僕も嬉しい!もし体重増えるのに抵抗感があるなら運動して筋肉つけましょう😆☀️」とのお言葉をいただきオントレデビュー。

京角先生にすっかり傾倒した&日程的に出やすいためキョントレに出ていました。
当時キョントレはお尻メインだったのと、私が増量期だったのもあり、すごいことになりました。尻が。

入会〜3ヶ月のビフォアフ。入会時はまさに骸骨。2022年6月末時点でも健康体重には足りないんだけど、みんなのおかげでだいぶまともになりました。

特に横から見たSiriがやばくない?京角先生の顔写真の「私が育てました」のパネル首から下げて生きていきたい。(コラ画像作ろうと思って2時間くらい粘ったけど私には無理だった)

「体重じゃなく見た目」を体感

Siriが上がり、体重もまあまあ良い感じに増えてきたところで気づいてしまうんですね。
「痩せてるのに脚の風穴がねえじゃねえか…(絶望)」

私は太ももが太いのが最大のコンプレックス。生まれてからずっと体重でいえば痩せ気味ですが、太ももに風穴が空いたことは、拒食で生命に危険が生じるレベルで体重が減った時しかなかったのです。

上の写真でご覧いただければお分かりの通り、2022年4月当初は風穴というか何というか…(骨だけだからね、うん)ですが、6月末は「痩せすぎ」体重なのに風穴はない。

ここで開き直る世奈。
「数キロ増えようが減ろうが私に風穴は一生できねェ!!!じゃあ食ってやる!!!!!」
(パーソナル通い始めたら、というか京角先生のもと姿勢を整えるエクササイズ等を継続したらちゃんと開通します。が、割愛。)

実際1,2キロ増えても見た目はほぼ変わりませんでした。

うーん、まあ尻が多少上がった?体重(筋量)が増えたことでむしろ見た目が改善してる。
この頃が拒食症を明確に発症して以来の私のMAX体重です。
ちょうどResoleカップ2022が開催された頃。
私が「ガリガリの痩せすぎだったのがこんなに健康に近づいたよ!」とステージに立ったところをみんなが褒め称えてくれた。
こんなに優しい世界はない。
私がごはん食べてるだけで心の底から喜んでくれる。

Resoleカップの帰り際、京角先生・かのちゃん・ちゃんももさんに次の目標を聞いてもらいました。
「生理が来るまで体重を戻す」
私はもういつからか覚えてないほど低体重が続き生理が止まってました。それが自分の中で当たり前すぎて一切気にしてなかった。
でも私が健康に近づいてこんなに喜んでくれる人たちがいる。
そう思ったら生理もちゃんと来るくらいの健康体に…と考えました。
これは少し先ですがちゃんと実現します。目標の宣言大事。

おわりに

Resoleカップが終わった後くらいに偶然の積み重ねで京角先生のパーソナルに通うことになります。本当に超絶ラッキー人間だね私は。
ということでResoleオンラインサロン編はこれにて終了。パーソナル編もまた今度書くと思います(自己満)。
ここまで付き合ってくださりありがとうございました。Resoleもサロメンも大好きです。
それでは最後にせ〜のっ、「「「文書がなげえ」」」

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