小生おじさん選手権によせて

小生は心の中に溜まった疲労と日常の騒々しさから逃れるため、自然豊かな宿を訪れている。

ゆったりとした時間の流れに包まれた。周りには青々と茂る木々があり、その美しい緑が小生の目に優しく映る。川のせせらぎと鳥のさえずりが、小生の耳を通じて心地よく響いてくる。

そして夕日は、空の彼方に沈みゆくオレンジ色の球体であり、その美しさに小生は言葉を失うほど感動した。沈みゆく光が山々と川面に映り、まるで絵画の中にいるような錯覚を覚えた。

わずかばかりの淋しさを感じた小生はPodcastでいつもの声をスマートフォンから流す。。5点ラジオ。。。
思わず微笑んでしまう、高らかな笑い声。
リスナー自身の言葉に出来ない心情を綴ったコメントに、パーソナリティーお二人が寄り添い励ます優しい言葉は、、小生の心に染みる夕暮れ。。

‥‥‥‥‥5点ラジオレビュー