水戸華之介配信ライブ アソビバ#10華恭

最近は吉田一休を聞いてうっとりしていたのですが、やはり水戸さんの歌声も聞きたくなる。

頬をそっと優しくなでる歌声が吉田一休ならば、振りかぶって頬を殴りつけるのが水戸華之介の歌声で、今回の配信は恭一もいるので水戸さんのパンチに加えて恭一の蹴りも味わえるそんなライブ。

華恭

2週目の恭一です。全体的に水戸さん、MCで寂しそうでした。ライブができない期間が長いので。
ライブを再開できたら絶対に1曲目は泣くから、どんな曲でも泣くかチャレンジしようかと水戸さん。

恭一も「3月から時間が止まったようだ」と話しており、この感じってやっぱりみんなそう感じるのね。って思いました。

おかげさまで、私のような地方在住者もライブを楽しめるのですが、なぜでしょう、先日昔の水戸さんのライブDVDを購入しました。それを見ては、早く再開できるといいねと思っております。このnoteをまとめているのも、なんとなく、今の時期のことを記録していきたいなという気持ちがあって、数えてみるとかれこれ12本くらい書いてて、私もこんなに書くとは思わなかった。

でも、ライブ再開しても、配信は配信でやってほしいな。

恭一ワールド

こちらの動画は「アートにエールを」の企画。私の恭一のイメージはかっこいい恭一はもちろんなんですが、こちらのroomのようないろんな色が溶け出してゆくようなイメージの曲も好きでして、今回の配信はこのroom的な世界観の歌も楽しめて大変満足でした。

沈没船

最後に歌ったこちらの歌。作詞が水戸さんで作曲が恭一。

「鎮魂歌」として作ったとのことでしたが、沈んでいる船の中から絵具が大量に溶け出してゆらゆらと立ち上ってゆくようなそんな感じでした。

そうですね、ここいらでちょっと一息、一区切りつけてまた明日から頑張るのも良いかもしれない。

頬をたたかれて蹴りを入れられるライブを予想して見始めた今回の華恭ですが、グワングワン広がる恭一のギターと2人の歌声にそっと背中を押してもらえた気分でした。



>最後の「沈没船」前のMCで脈絡なくBOSEの眼鏡スピーカーの話を始めたのは、あと1曲で終わってしまうことが急に寂しくなったからです。
何でもいいから引っ張りたくて。
それくらい良い時間でした。    

ブログからの引用なんですが、こんなん言われたら泣いちゃう。はやくライブが出来るようになりますように。




来年またなにかやれたらいいな