たまに星を見ている 天の川が見える場所
＜今夜、みずがめ座δ(デルタ)南流星群ピーク＞
— ウェザーニュース (@wni_jp) July 30, 2021
今夜、みずがめ座δ(デルタ)南流星群の活動がピークを迎えます！広いエリアで観測出来るチャンスがあり、関東や東海の沿岸の一部や北日本の日本海側ではバッチリ見えるところも。https://t.co/Bry0cPQ6UG pic.twitter.com/4ofhPjEhqG
みなさま、流星群はごらんになったでしょうか。
トップの画像は流星とみせかけて飛行機が横切った写真です…。
肉眼では見れましたよ。いくつかの流星。
ここから1週間くらいは流星を楽しめるので、晴れた夜にはぜひ夜空を見上げてみてください。
記憶の中の天の川
昔、お盆の時期に祖父母宅（山奥）でみた天の川、その天の川をもう一度見たいなと思い、日々天の川スポットを探していたのですがやっとわかりました！
私の記憶の中の天の川は「夏の夜空」だったのですね！
なんてことない、季節の問題だったという。
「冬の満天の星空ならば満足するのではないのだろうか」と主に秋から冬にかけて探していたあの日々は何だったのでしょう。星座によってそんなに夜空の印象が変わるわけがないと正直なめておりました。
ずばばーん！！ちょっと暗めですが、実際はもっとビガビガです。
これこれ！これです。これでした。見覚えがある！なつかしい！
いやぁ、星座がよくわからなくてもやはり季節によって星空の印象というのは変わるものなんですね。どうして今まで気が付かなかったのか謎ですが、これでした。私の中の記憶の天の川。
天の川スポット
こちらは八戸市の隣町の階上町某所（友人の私有地）です。このように時折車が通ります。八戸からお手軽に身に行ける星空スポットなんですね、階上町。
ちょっと雲がかかっておりますが、まさにこんな感じ。細かい星がみっちりと空一面に広がるこの感じお分かりいただけるでしょうか。
昨日は月の出が22時過ぎだったので、月が出るまで満天の星空を堪能できました。満足。
来年またなにかやれたらいいな