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九月凱旋単独公演ハヤブサ’92 開演に先立ちまして

どうにかこうにか、公演日を迎えることができました。

一番心配だった感染拡大状況ですが、ベストとは言えないけれども小康状態を保ち、東京の宣言が解除されてから公演までは九月さんにも再三にわたり健康状況の確認と、行動についての認識の確認をしておりました。もちろん私自身も。

まずは、無事に開幕できそうです。

「最悪私ともう一人の友人しか観客がいないかもしれませんが、それでもきてもらえますか。」

という九月さんへのオーダーから始まった今回の公演。気が付けばamuseに告知を載せていただきデーリー東北新聞社に記事を載せていただき、BeFMで告知をさせていただき……

と、本当に皆様のご厚意におんぶにだっこでした。

本当に、ありがとうございます。

これらの広告を打とうと思ったら、おいくら万円なのかしらと思うと震えます。本来ならばこんな簡単に載せていただくような媒体ではないということとは重々承知しております。
その重みから感じるのは八戸の「文化は自分たちで作るもんだ」という気概や、「演劇のまち」というか「舞台芸術のまち」としてのプライドであり歴史であり、改めて八戸の「まち」を作り上げてきた諸先輩方の活躍に頭が下がります。

こちらは、八戸のまちについての記事なんですが

あらためて「はっち」という施設が建てられた意味と背景を考えたいなと思いました。

そして、noteでサポートくださったフォロワーさんと九月ファンの皆様、noteを読んでくださっているあなた。皆様の遠くからの励ましがどんなに心強かったか。

公演が終了しましたら改めてご報告とお礼を申し上げますが、ひとまず開演に先立ちましてお礼申し上げます。

皆様のサポートから九月さんへ差し入れしました。ラインナップは

・なかよし
・味噌カレー牛乳ラーメンカップめん
・浅虫板かりんとう

というほぼB級グルメです。皆様ありがとうございました。

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それでは、開演まで今しばらくお待ちください。



来年またなにかやれたらいいな