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桜の木の下で2~無観客ライブ~Atlas

”息もつかせぬ鐘をならせ
声を高く空に届け”

完全に私向けのメモです。” ”内はAtlas(作詞作曲上田現)の歌詞の引用です。こちらのライブ配信をみていました。3月3日は上田現ちゃんの誕生日なので、この日に仲間たちで現ちゃんの歌を歌うライブだったのですが、延期になりました。ので無観客で配信しようという、私得なイベントが。



平日は行くの難しいですからね。まさか青森にいながらこのライブを見られるとは思いませんでした。

いろんな人が歌う現ちゃんの歌は、それぞれの人の歌にちゃんとなっていてそれでいて現ちゃんワールド全開という、出演者の現ちゃんへの愛と現ちゃんの才能がすごく伝わるライブでした。現ちゃん以外歌う現ちゃんの歌ってすごく好きなので、もっとたくさんの人に歌ってほしいです。


そしてやはり、思春期に好きになったものは響くものがあり、現ちゃんの歌をきくと安心するというか、ああ、私の好きはちゃんと私の中にある。としみじみ思えるのです。

”捨てたはずのがらくた集め
今からそれを鳴らしに行こう”

そんな気持ちでいつ現ちゃんの歌を聞きます。

Atlasは、一番最後の曲でしたがそれがもう圧巻で

”指と指の隙間を抜けて
消えた雪のような友よ
約束の丘は遥か彼方に
せめて今夜は語らいの歌を”    
            

いや、語らいっていうか君たちバチバチにやり合っているじゃないですか。というような。

音楽って良いですね。

現ちゃんの歌を歌えばそこには確かに現ちゃんの姿が。

”息もつかぬ銀河の歌を
さだめを聞く 風を唄え                 右手にAtlas 荒野をさまよえば
今日も僕らは一人”



このAtlasっていう歌は歌詞だけ読んでもすごくいいので興味があったら検索してみてください。


来年またなにかやれたらいいな