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ライティングで売るための普遍の原則

おはようございます!
飯沼天空です!


コピーライティングの世界では、

「人が行動するきっかけは2種類ある。
痛みを避けるか、快楽を得るかだ」

という原則があります。

有名なので、あなたも知っているかもしれませんね。
一応カンタンに説明すると、
人がなにか行動を起こすには、
動機(きっかけ)が必要なんですが、
そのモチベーションは大きく2種類に分けることができます。

1つは、痛みを避けるモチベーション。

「お金を失いたくない」
「病気になりたくない」
「嫌われたくない」
といったものですね。

そして、もう1つは、快楽を得るモチベーション。

「お金持ちになりたい」
「マッチョになりたい」
「人から好かれたい、モテたい」
といったものです。

こういうのって、
やっぱり人が逆らえない欲求になるので、
こういった欲求に働きかけることで、
人は行動を起こしてくれるんです。

そして、コピーライティングの真髄は、
いかにして見込み客の欲求を突き刺して、
買わずにいられなくさせるか?
というところにあるんですね。

(ちなみに、この時に「扇情的だ」とか、
「詐欺だ」とならないようにするために、
売り手自身の熱意や想い、
そして商品力は前提として必要になります。

ただ、熱意がなければそもそも起業してないですし、
商品力も後から改善していけばいいわけですよ。
売上によって商品・サービスの
質を高めることだってできますからね。

なので、僕としてはまずは
「売る力」を高めるのが先ですといつも伝えています)

さて、先日、コレが見事にできていた
エピソードがありました。

というのも、僕が思わずクリックせずには
いられなかった広告があるんです。

それが、この広告です
↓↓↓


僕はコーヒーが大好きで、
毎日朝は缶コーヒーを飲みます。
そして、
午後は自分でコーヒーを淹れて、
飲んでいます。

なので、いつも家には
コーヒーのストックがあるんですよ。

それなので、コーヒーの味も好きだし、
コーヒーについての知識は増やしたいし、
おいしいコーヒーは生きているうちに
なるべく飲んでみたいなって思います。

さらに!!!

この広告がスゴいのは、

『コーヒーなんてどれも同じだろう』
と友だちは笑っていました。

の部分。
つまり、この広告を見ている人が、
友だちといるシーンを想像させてくれるんです。

このコピーによって、僕は、
「コーヒーの良さをわかってくれる
友だちが欲しい」

という潜在的な欲求まで刺激されたんですよ。

つまり、この広告を見たことによって、僕は、
「まだ知らない美味しいコーヒーが飲めるかもしれない!
しかも、それをシェアすることのできる友だちが、
できるかもしれない!!」
という、明るい未来を想像したんですよ。

そしたらもう、クリックせずにはいられない!!

というわけなんですね(笑)

まあ、この広告はコーヒーについてなので、
あなたも僕と同じようにクリックしてしまうかは
分かりません。

でも、僕のようなコーヒー好きであれば、
ついつい見ちゃいますよね。

こんなふうに、
あなたの商品・サービスに興味を持ってくれる人が、
ついつい目を留めてしまうコピーを
考えるのが、

あなたの仕事なわけですよ。

ちなみに僕は結局ここのコーヒーを
まだ買ってはいないのですが
(家にまだストックがあるから)、

コーヒーが切れたら、
試しに買ってみようかなという気にはなっています。

せっかく広告を出しても、
刺さるコピーじゃなければ、
そう思うこともなかったわけですからね。

リアルの服屋さんで言えば、
「あー、あの服欲しいけど、
今日はいいや。

でも好きな服だから、
また、次に来た時に買おう」
って、あるじゃないですか?

それと同じことを、
ネットでも再現できてるわけです。

なので、ネットにおいて
「人を動かす」コピーライティングが
いかに重要か?

おわかりいただけたでしょうか??


「人が行動するきっかけは2種類ある。
痛みを避けるか、快楽を得るかだ」

とても重要なので、
ぜひ覚えておいてくださいね!

では、またね!😌

p.s. 僕がついついクリックしてしまった
コーヒーショップはこちら
ゴールデンウィークのおともに、
あなたもいかがですか?☕

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