ストーンサークル - 忍路環状列石 - (北海道小樽市忍路)

画像1 約3,500年前の縄文時代後期のものと推定されている。
画像2 忍路環状列石は1861年(文久元年)に発見された。
画像3 1880年代に札幌農学校の第一期生である田内捨六によって発掘調査が行われた。
画像4 忍路環状列石が造られた目的としては、区画墓と呼ばれる集団墓地だったという説が有力である。
画像5 区画墓とは、墓地の周囲を石などで囲み、生活の場と儀式の場とを区別したものである。
画像6 1961年(昭和36年)3月10日に国の史跡に指定された。

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