【うしろの正面だあれ】肉体の愛と魂の統合

肉体の愛をご存じですか？

「頭がかゆいな～」と思った瞬間ぽりぽり掻いてたり、歩こうと思わなくても歩けていて、息をしていて、何も意識していないのに自由に体を動かせていて、臓器や血液は機能し、勝手に肉体を運営してくれている。

「私」が指示を出す前に「自動的にすべてをやってくれている意識」に感謝したことはありますか？

その存在の事を「自律神経・中枢神経」とか医学用語で処理しないでください。

彼らは自我を持たず、自分の意思で私の支配下にいてくださり、自動的に先読みしてすべてをこなしてくれます。文句も言わず無償で休むことなく運営してくれています。

それは、本当の無償の愛ではないですか？

その愛に気づくと涙がこぼれませんか？

その涙は「私」の涙ではありません、その方の涙です。

「やっとこっちを向いてくれたね」と嬉しくて感動した涙です。

その方は、ずっとずっと「私」をみて、私を守り、愛し続けてくださっています。

その方々はすぐ後ろにいます。背後霊とかじゃないですよ。

肉体の中、「私」の意識の後ろです。

背骨の神経群を本筋にあらゆる神経を司り、「私」を包み込むように守ってくださっています。その方の愛を感じて、感謝したことはありますか？

意識的に後ろを向いて、背骨のあたりを意識でみると、その方がおられます。

その時にかごめかごめの「後ろの正面だあれ」が聞こえました。ちょっと怖かった。

意識で後ろを向いたときに見えるのは背骨に住まうその方です。

その意識に語り掛けてください。

いつもありがとうございます。

愛してくださってありがとうございます。

本当に「私」を守ってくださっていたのは、その方です。



誰でも気付くだけで本当の愛に出会えます。

本当の魂の統合です。

出会えた方はおめでとう。

私もうれしい。



悪魔は肉体を欲しがります。それが愛そのものだから。とてもつない強い愛だから。

宇宙人や高次元の存在の話なんか聞かないでください。
彼らは乗っ取りたいだけです。
うらやましくて仕方ないのです。

肉体を持つって結構大変なんだけどな～なんて思ってましたが、それを受け入れてでも欲しいぐらい肉体の力は絶大で決定的な力を持っています。

肉体を持たない存在は、エネルギー的に優位でも安定しないあやふやさがあります。

肉体の中に在るだけで魂は完全に守られるのです。

その「愛」に気づき、感謝し、コミュニケーションをとってください。

神経叢に住まわれる霊性の方々が「私」の為に存在してくださる愛です。

個人的な感想ですが、日本語の尊敬語や謙譲語もその方々のためにあると気付きました（＾＾）ｖ本当に霊性の高い方々なので、きちんとした言葉でコミュニケーションとりたいです。