見出し画像

アラフォーからの失敗しない英語学習

2019年10月から世界を広げるため、コツコツと英語の勉強をしていますが、アラフォーからの英語学習を効果的にするために気づいたことを書いてみます。

1.単語をどれだけ覚えているか

何を言っているか理解できないと、こちらも返すことができません。まずは、どれだけ単語がわかるかな?と意識してみることから始めます。私も一応進学校だったので、だいたいわかるでしょ( ・∇・)と思っていたのですが、わからない…。ここで、ファースト自信喪失です。簡単な英会話であればいいのですが、私が始めたのがオールイングリッシュで英語のドラマを観ること。いやいや…わからない( ゚д゚)自信喪失…。

英語のドラマや映画を観るのがいいと言いますが、アラフォーの脳内だと理解に時間がかかります。(私の場合)そして、やっぱりわからずに放棄してしまいます。やはりまずは、英語のドラマや映画を観たのなら、気になる単語を覚えてみる。そして、簡単な英単語の本を見ることをお勧めします。レベルに合わせてでいいと思うので英検4級からの単語の本もありますし、私はデータベース3000という本を紹介してもらったので、まずはレベル1からどれだけ覚えているか、確認中です。また、目に映るものを英語で言うの単語を増やすコツのようです。

2.文法の復習

以前のnoteでも書いたのですが、文法をわかっていないと、話そうと思っても何と話していいかわからなくなってしまいます。実際私も、日本語は頭に浮かぶのに言葉が出てこない。「I、I went …シーン」「なんて言うんだっけ?!わからない…(´;ω;`)」という感じです。外国の方と話しをしているのに、「えーと、なんだっけ?」と、ジャパニーズが出てしまう始末。

ここでつまずきやすいのが、必ず英語には主語があるということ。日本語の主語のなさに改めて気付かされました。「昨日買い物に行ってさー、」と始まっても、英語にすると必ず「I went …」となるわけです。この主語のない日本語を英語に変えるのに、苦労しています。主語、動詞!主語、動詞!とつぶやいています。

3.言いたいことを翻訳機を使って英語にしてみる

ふと心に浮かんだ言葉を英語にしたらどうなるんだろう?と思い、一度自分で英語に直してみて、できないときやわからないときは、翻訳機を使って英語にしてみます。それを声に出して言ってみたり、ノートに書いたりしています。そして、この覚えた文を何度も使ってみる。すると、会話文のレパートリーが増えていきます。だんだんと自信に繋がるなと気づきました。

4.オンライン英会話レッスンの利用

この英会話レッスンですが、ある程度リスニングができて、ある程度話せないと難しいと感じました。英語が話せるようになりたいと思い、いきなりオンラインレッスンに申し込むのは私はお勧めできないです。返す文のレパートリーをいくつか用意しておくことと、もう1度聞きなおしたいときの定型文、そして、「What deos 〇〇 mean?」と、わからない単語を聞くこの文の定型を覚えておくことが必須かなと感じます。

しかし、回数を重ねると耳も慣れてきますし、いろいろな教材がありますが、繰り返し同じ教材でレッスンをして、覚えていくというのも1つの方法です。しかし、オールイングリッシュのレッスンに脇汗かきながらしてみた私は、なかなか返せないことも怖くて一度挫折しました。もう一度復習してから挑戦しようと思ったのです。

いろいろなオンラインレッスンも試してみたので、またシェアしたいなと思います。

とにかく私の今の夢は、英語が話せるようになってたくさんの方とお話しすること。そして、多くの個々の価値観を知り、視野を広げて楽しむこと。

アラフォーのみなさん、まだまだ私たちの脳はまだまだイケますよ!一緒に頑張りましょう!