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人生の成功は客観視する力だ

このページにお越しいただき
ありがとうございます。

先日、劇団四季「ライオンキング」
を鑑賞してきました!

圧倒的な演技力、歌唱力、表現力
すっごく感動しました。

何より、

力強い綺麗な歌声がホールいっぱいに響きわたっていたので、
全身に鳥肌が立ち、臨場感あふれる思いで
食い入るように観ていました。

全身で「ライオンキング」を感じてきました。

特に印象深いのが、
「シンバ」役の男の子。

8歳くらいの男の子で、腕も足も細くて身長も小さい。
体も華奢で、がっしりした体格ではなかったけど、

・力強い歌声
・高い身体能力
・コロコロ変わる豊かな表情
・指先まで伝わる表現力

など。

見た目からは想像もできないほどの
生命力と演技力、歌唱力に圧倒されました。

27年間生きてきた中で関わってきた
「小さな8歳の男の子」
には、とても見えませんでした。

相当の時間をかけて練習してきたんだろうな
どういう人生を歩んできたんだろう
どうしてミュージカルをやっているんだろう

などなど。
色んな考えが頭の中に浮かんできました。

劇団四季「ラインオンキング」
を鑑賞して気づいたことはたくさんありましたが、

これができたのも、あることを意識したからです。
それが、

客観視

です。
なぜ、客観視を意識したのかというと

”固定観念”を外したいから

です。
固定観念が自分の中にあればあるほど縛られ、
わたしたちから

・行動力
・思考力

を奪ってしまいます。
つまり、固定観念がある限りは

今を変えることはできません。

これは思っているよりも厄介で、
こうあるべき、こうでなければいけない

などと言った

べき論

に縛られてしまいます。
そうすると、自分の行動や思考はどんどん狭くなり
ついには、

今に不満を感じているけれど、

どうすればいいのか考えることができない
チャンスが来ても行動できない

人になってしまい、
他人の人生を生きることになってしまいます。

この、全ての元凶である

「固定観念」

を外すことで、

・行動力
・思考力

を取り戻すことができ、
自分の人生を自分の力で切り開くことができるのです。

私は「自立した芯があってしなやかな女性になりたい」

という、目標とする
人物像があります。

自立した芯があってしなやかな女性

になるためには、
固定観念を外し

客観視

する力をトレーニングしなければ
絶対に外すことはできません。

その第一歩として、
劇団四季「ライオンキング」
を客観視してみました。

でも客観視ってどうすればいいの?
そもそも客観視ってなに?

と思った人もいるのではないでしょうか。
そこで、次回は

・客観視をする具体的な方法
・考え方


について
お話ししようと思います!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

それでは!






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