ウエイト版による6月の運勢

基本に立ち返り、レッスン用に使用しているウエイト版のタロットカードで6月の12星座別の運勢を読んでみました。

牡羊座・・・ワンドキング　自分らしさを発揮できるときです。直感を信じて自分で決めたことに忠実に動くだけで自信が生まれます

牡牛座・・・ソード10（逆）　平和主義は事なかれ主義にも通じます。争いを避けられないこともあるので傷つくことを恐れずに

双子座・・・ワンド１０　背負っている問題は決して軽くはないけれど今のあなたにはそれに耐えられるだけの強運があるはず

蟹座・・・カップ９（逆）　今だけをみないこと。あとになってこれでよかったと思える時が必ず来るのでポジティヴな気持ちで

獅子座・・・金貨７　やっていることとそれに伴う報酬が見合わないなど不満が起きやすいけれどやれることがあるだけでも感謝

乙女座・・・ワンドナイト　慎重になるより、今月は思いつきで行動した方が案外うまくいくことが多いので何事も早い決断を

天秤座・・・カップ４（逆）　決して状況は悪くないはずなのにどこか満たされない思いが強いようです。すべてを望まないこと

蠍座・・・マジシャン　新しいことへのチャレンジは、ワクワクすることが多く楽しい。前向きな会話で周囲を元気づけてほしい

射手座・・・ワンド７（逆）　一人で頑張っている気持ちにはなりますがそのがんばりは必ずあとになって生きる糧になるはずです

山羊座・・・力（逆）　無理な頑張りは自分を苦しめることになるので自信のないことはしないで周囲に頼ることも勇気なのです

水瓶座・・・フール　もともと楽天的なので、何とかなるというように前向きになれます。悪いことを予測するより楽しいことを考えて

魚座・・・ワンドクイーン（逆）　優しさが時にお節介になる事があるので気を付けて。特に愛情と同情をはき違えてはいけません

木星が動いて数日ですが、私自身にとってはこの数週間はもう、目まぐるしく状況が変化し、そこに自分の感情がついていけないところがあります。
山羊座のカードはまさに力の逆位置、力の使い方を間違えないようにしないといけません。
あと、木星が来たと言っても双子座の人が急に劇的によくなるというわけではないので、いろんなことを一気に抱えてしまう人も多いでしょう。もともとエネルギッシュな星ではないだけに、責任とか重たいことは避けたいタイプですから、逃げ出したくなるかもですが運気の後押しがあることを信じてください。
ワンドのカードが多く出ていて、仕事などの現実的な局面で直感を信じて動いた方がいいように感じます。あまり考えすぎたりせずに動くことで案外物事がうまくいく場合があります。
そういうことを今月のカードは示しているように思います。