見出し画像

🎶band HANADA🎶2度とない夜..

March 29, 2024
@Thumbs Up Yokohama.

花田裕之
井上富雄
椎野恭一
大西ツル

花田裕之
井上富雄
椎野恭一
大西ツル


この瞬間は、2度とないんだなぁ。
2004年7月の野外Fes。
THE ROOSTERSを観て聴いて思った。

10歳の時にレコード屋でTHE ROOSTERS
アルバム”THE ROOSTERS a-GOGO “
を手にした時から、彼らの音に魅了されて
しまったおませな女の子。
歌詞の内容だって、勿論理解できなかった。
ただ,あのリズム、音色が私に..
子供の私にとても心地よかった。
初めて生で聴いた最初で最後の2004年
もうないと思った。あの熱い瞬間。

その後ROOSTERSの大江氏以外のライブは個々に足を運んでいた。
だいぶ大人なった頃、『花田バンド』と言う
ワードを耳にした。
メンバーを聞いて思った。
2人いる。 

それからライブ情報等気にしていたが
コロナ時代等あり色々なタイミングで行け
なかった。

bandHANADA

『band HANADA』
わたしの中では、想いが膨らんでいた。
そしてband HANADAのライブに行ける
日がついに..
そして欲も出た。
ミュージシャンを撮り始めていた私は、
彼らを撮りたいとも思った。
そう、2004年のあの熱い瞬間は脳裏に
やきついてるけど
2024年今の一瞬を2度とない一瞬を
切り取りたい。(band HANADAで)


私に撮影機会を与えてくれた
band HANADA花田氏/井上氏
またband HANADAの他メンバー
Drums椎野氏/Guitar大西氏も
違う場面で聴いていた素敵なミュージシャン。

彼らもまた大人になった私の心をくすぐる
音を奏でてくれている。

『band HANADA』の音は、
“流れ”とは別だか、花田氏が色々
ライブで奏でる激しい音とは少しちがう。
Passion in silence
1番最初に浮かんだwords。
そして気怠くて、優しい。
カッコ良すぎて、優しい。

最初から少したち”ひとつ”
“ガラガラゴロゴロ”
後半から始まるNEIL-YOUNG”DON'T CRY NO TEARS”
サンハウス”風よふけ”アンコール
“ふっと一息”涙が出そうになった。

Original/coverとAll19曲。
全てのaudience /Live Staffが
“band Hanada“ Worldに
魅了された夜でもあった。
この夜の瞬間は2度とない。
耳と目に焼き付けその瞬間をきりとり
残して行こうと思う夜でもあった。

花田さん、富雄さん、椎野さん
ツルさん。そしてDandyちゃん
Many Thanx!!!


#bandHanada
#花田裕之
#井上富雄
#椎野恭一
#大西ツル
#横浜サムズアップ
#ライブ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?