今年知ってよかった歌声たち(V関連)
どうも。
なんとなく雑に文章として残しておこうかなと思い、この記事を書こうと思います。
まあ、ほぼ自分の記録用みたいなものなので、大して中身語ってないので悪しからず。
どんな内容の記事なの？
…タイトル通りだよ！
1.茨むあん
個人勢。
多分今年知った中では一番ハマったV。
初めて聞いたときは少し低めでたまにがなりがなんとなく混じってる特徴的な声なのかなと思いつつ、高音がめちゃくちゃ綺麗だし、高音と低音をうまく扱って印象が強い。
茨さんの歌声を手っ取り早く知りたい場合はオリ曲と「アイドル」の歌みたがおすすめではあるが、
個人的に真価を発揮しているのは「転生林檎」。
この歌みたのノビが最高に気持ちいいです。好き。
2.藤宮コトハ
バーチャルアイドルグループ「Pallet Project」所属。
正直に言うと初めにYouTubeのアイコン見て「イラスト、良」って思ったのがはじめです。あとめちゃめちゃ顔がよい。
じゃあ実際に歌声がどうかですが、これまたかなりぶっちゃけますけど、普通だと思います。
前述した通り「アイドル」ではありますが、あまり突出している個性がない…気がする。
けどさ…「普通」っていいと思うんですよ。
自分はこの「普通」がどうしようもなく愛しい。
あ、けど、高音は綺麗です。グッド。
けど「アイドル・藤宮コトハ」はめちゃめちゃいいぞ。
Route Heart(旧：Ultimate)はいいぞ。聞け。
あと個人的には自分自身でステージ演出を考えたり、踊り・ダンスがキレキレで素晴らしいので、ぜひそちらも見てほしい。
3.凪乃ましろ
個人勢。
今回紹介しているVの中では1つ頭抜けてる歌唱力の持ち主。
まずはこのオリ曲を聴いてほしい。
どう？おったまげたろ。この透き通った綺麗さに。
なんでこんなに綺麗に高音出るの？バケモン？
そんなことを言ってると、メルトではめちゃ可愛く歌ってるし、
歌い分けが上手くできるのはもはや尊敬の類。
今後も確実に伸びてくるVの一人。
4.久々湊るい
2024年1月から個人勢。
自分もつい最近知ったが、
ノンブレス・オブリージュの歌みた聞いたときに電流走った。
繊細さとハスキーめの歌声は聞いてて落ち着くと思う。
その真価が発揮されているオリ曲。
実はご自身で作詞作曲もしているのが特徴のひとつ。
そんなマルチでも活躍する久々湊さんは1月から個人になるとのことで、活動の幅が広がるのかなって思い、これからを期待したいところ。
5.V…と言っていいかわからないけど紹介したい
・七海うらら
自身をパラレルシンガーと名乗り、基本は2D、3Dで活動しつつ、ライブではリアルの等身大…簡単に言うと中身が出てくる。
出会ったのはこの曲。
まあぶっちゃけると田淵智也さんと岸田勇気さんが作ってると聞いて興味本位で聞いたのが正解だった。
たまにインストが強すぎて歌声が負けててうまくバランスが取れていない曲ってあるけど、この曲はインストも強いうえに歌声もそれに負けないくらいの力強いノビのあるまっすぐな歌声、初めて聞いたときは衝撃的だった。
そのあとに聞いたTriggerではまた違った歌声を出していて「ふぁ！？」ってなった。ラップパートの勢いもちょろっと出る可愛らしさも素晴らしい。
一言でいうと、どちゃくそかっこいいおなごです。
・長瀬有花
RIOT MUSIC内の汽元象レコード所属。
実はVコンテンツを好きになる前からすごく気になっていた。
まずアーティストビジュアルが素晴らしい。こういう雰囲気好き。
肝心の歌声ですが…
あどけない少女のようでもあり、ハスキーみを感じるので少々大人っぽさも混じり、「長瀬有花の歌声」というジャンルと言ってもいいじゃないかと思ってる。
あとハスキーみが混じっているからなのか、すっごい聞いてて落ち着く。
ちなみにライブ時は前述の七海さんと同じくリアルの姿でライブすることが多い。
普段の配信もアコギを弾きながらが基本となるので、だつりょくしたい人ぜひ見てほしい。
6.総括
ようは直観なんですよね。
変に語ろうとすると薄っぺらくなってしまうところが結構あるから、
今回話題を出した方々については、本当に「直感」で好きになったところだいぶある。
けど、それでいいやん。
今回は何となくメモ用でこの記事を書いてるけど、たまたまこの記事を見て、話題を出した方々の歌声を聞いて、直感で好きと思ってくれと嬉しい。
ちなみに来年は以下の二名を早速好きになりそう。
松永依織さんはまっすぐで力強い歌声。
涼海ネモさんは透明感ある綺麗な歌声。
それぞれソロライブあるので、確認したいと思う。
まあ結論言うと、稀羽すうさんが一番好きです。
みんな稀羽すうの左右盲も聞いてくれ…。
イラストに似合った動画演出に稀羽さんの歌声を輝かせるためのMIX。
何より、稀羽さんの感情の込め方が素晴らしい。
来年も期待していきたい。
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