感情のトランポリン

たまに、気持ちがとんでもなく落ち込むことがあります。
誰とも話したくなくなり、SNSでも発信するのを恐れ、
ただただ不安感と孤独感と戦う状態です。
勝手に話したくなくなってるのに孤独感は来るんですよ。
勝手なもんですよねえ。

こういう文章を書いているということは…まあ、お察しください。

ただ、落ち込みに落ち込んで、その日は早めに寝ると、
次の日の朝、鬱屈とした気持ちが吹き飛んでるわけです。
「いや、昨日は落ち込んでたはずだ」と思って、
悲劇のヒロインぶって(男だから悲劇のヒーローか)、
昨日のように落ち込もうとしても、うまくいかないんですよ。
…いや、そこはうまくいかなくていいんですよ。

ここまで書いてて思ったこと。
感情はトランポリンのようなものなんだなあ、ってことです。
トランポリンって、乗ったら沈むんですね。
ただ、底が抜けない限り、沈むのも限界値があって、
あとは跳び上がるだけという。

なんてことを考えてから、少しだけ気が楽になりました。

ここまで書いてて思ったこと。
この話の着地点はどこだい?
トランポリンなのに話題は跳ねませんでしたね。

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