人見知りするマシンガントーカー

自分で言うのも何ですが、よく喋ります。

何なら、一人でいる時も喋ります。(一人事で独り言ね)


誰かに聞いてほしいという願望は人一倍あるんです。

でも、自分から「お話しませんか?」と言えないんです。

人見知りしちゃうんです。

先日、CDショップに新譜が置かれない状況で、

店員さんに入荷の確認をできないまま2時間近くうろつき、

そのまま帰ったという人見知りエピソードがあります。


勇気を出して「お話しませんか?」と投げかけて、

「時間がないから(これ、社交辞令かも?)」で断られるならともかく、

「あなたとは話が合わない」とか「あなたの話はつまらない」とか

「あなたに『おふくろさん』は歌ってほしくない」とか、

一刀両断されたらツラいじゃないですか。

これも人見知りに拍車をかけているんです。

(今、ちょっとだけ川内康範いたな)


喋っていい場所を設けられたら、そこで弁舌を振るうけど、

なかなか設けられていない(設けられない)のが現状です。

特に今は、人と顔を突き合わせて会話することが避けられているから。

リモートでの会話が増えてることは、まだいいんですけどね。


そして今日も車内で一人マシンガントークを展開するのでした。

(一人で喋っててトークと言えるのか問題)

素直に「お話したい!」って言えたらいいんですけどね。

言えたら癒えるから。

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