笑いのツボ

お笑いが好きなんですよ。

最近は忙しくてバラエティ番組をなかなか観られていないんですが、

録画だけはしてるんですよね。


笑うのは心を豊かにさせるとは思っていて。

で、自分のTwitterで呟いたことを時折見返すんですが、

やっぱり、自分のネタツイートに吹き出してしまうんですよね。

自分の感性での呟きなので、やっぱり自分のネタがツボなんです。


ここで、一つの疑問が湧き上がりました。

「自分を信頼しきってるから自分のネタで笑ってしまうのでは?」


仮に、自分が思い付いた面白いことを、

誰かに伝えた上で一回自分が忘れて、

後に、その方から自分が思い付いた面白いことを聞いた際に、

果たして笑うのか? という実験。

(誰が興味あんねん…自分です)

もし、これで笑わなかった場合は、

話す人によって笑いのハードルの程度を変えてしまっているということに。


…というバカバカしい実験に先日ご協力をいただきました。

(ありがとうございます)


結果的に笑ったので、

少なくとも僕は、話す人によって笑いのハードルの程度は

変えていないということが判明したのであります。


何が言いたいかって、

面白いものは素直に認めようってことです。

前にも書いたけど、

発言した人によって評価を変えるのはやめようってこと。

あんまり書きたくないけど、政治だってそうじゃないですか。

この党の人が言ってるから全肯定とか全否定とか。

それぞれの発言に良い部分、悪い部分ってあると思うので。

まあ、自分を過信している部分はあるので、

面白くないから評価されないというのであれば、

それは真っ当なご意見なんですが。


あと、適度に自分に自信を持つことも大切だな、とも思います。

最近、自分に自信が持てなくなってるので、

これは自分を奮い立たせるために書き記しておきます。


誰とでも分け隔てなく接することができたらいいなあって思います。

笑って壁を取り去っていければ。

障壁ならぬ、笑いの壁。笑壁。

うん、完璧。(漢字が違うよ)

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